最近、社会不安障害のフルコースを体験中であります

赤面、ポタポタ垂れる程の汗、声や手の震え、下痢、腹鳴(お腹がぎゅるぎゅるなる)などなど

はっきり言って、どれも滅茶苦茶辛い!
辛すぎて笑えてくる位です(笑)

自分でも、よく人生諦めないなーなんて思ってしまいます
なんかね、とてつもなく悔しいんですよね
周囲からの批判的な声なんていくらでも聞こえてくるんですよ
嫌いな奴から、「どんだけ汗かいてんだよ(笑)」なんて、こっちに聞こえる声の大きさで言われるし、教師なんて、人前で話すくらいで緊張してるとか話にならないから~なんて普通に言ってます


ただ、不安障害の症状が出るのって、自分の感情や思考の居場所を作れてないからなんですよね

不安になっちゃいけない、怖いと思っちゃいけない、そういった感情や思考の居場所を作れなかった結果が、不安障害としての症状なんですよね


本来、人間の感情に優劣なんて存在しないし、無駄な感情なんて1つも無いんですよ
これは絶対的に断言できるものだと自分は思っています

悲しみ、不安、怒り、憎しみといった感情って、とても受け取りづらい感情ではありますが、人が生きていくうえで、絶対必要な感情なんです

なぜかと言いますと、ずっと「楽しい感情」のみを感じ続ける事が人間にとっての1番の幸せになるのなら、覚醒剤などで常にぶっ飛んでる人が世界で1番幸せということになってしまいますが、覚醒剤で常にぶっ飛んで、幸せな感情しか感じない人は、人間的な幸せからとてつもなく遠い場所にいます
彼らは、悲しみ、不安、怒り、憎しみなどの感情と向き合いたくない為に薬物を使って、自ら体も心もボロボロにしているにすぎません

人間的な幸せって、どんな感情や思考がわき起こっても否定せず、受容し、それらと共存していく先にこそあるのかなって自分は思っています


ビタミンDの大量摂取で、うつ病が改善したという実験結果がでたそうで、そんなに凄いなら試しに飲んでみようかなーと思いました


うつ病ではなかったとしても、室内で働く9割の人がビタミンD不足なんだそうです
日光を浴びる事でビタミンDは作られますが、そんなに不足している人が多いなんて驚きですね


イギリス政府なんて、外出が少ない人やあまり肌を出さない人は、1年を通してビタミンDが必須なんて言い切っちゃってるそうで


日本だと、うつ病になってから抗うつ薬を病院で処方しますが、習慣的にビタミンDを摂取する方が効果が高いんじゃないかって思えてしまいます
精神科や心療内科で、ビタミンDとってくださいね!なんて、言ってくれる先生はほとんどいないですもんね
抗うつ薬売れなくなるから?なんて疑いたくなります

ビタミンDが不足すると、うつ病のリスクが上がるだけでなく、風邪のリスク、アルツハイマーのリスク、アレルギーへのリスクがあがり、睡眠の質も低下するそうです


摂取量の目安としては、こんな数値だそうです
  • 普通体型の人(BMIが18.5〜24.9)は1日に3,094 IU
  • 太りぎみの人(BMIが25.0〜29.9)は1日に4,450 IU
  • 肥満の人(BMIが30以上)は1日に7,248 IU

飲み過ぎのラインは10,000IUだそうです




鈴木祐さんという方のブログで、ビタミンDの大切さについて知りました
様々な論文、実験データなどから分かりやすくまとめてくださっているので、興味のある方は是非
ちなみに、DaiGoさんと一緒に仕事をされていて、本の出版にも関わっているそうなので、DaiGoさんの本に興味がある方も是非






神経の高ぶりを受け止めきれない


小さな頃から神経が高ぶると、必ずと言っていい程吐いていたので、ずっと味わってきたこの感覚を「神経の高ぶり」って表現でホントに良いのかな、なんて最近思ってきた


はっきり言って、毎日高ぶりまくって散々吐いてきた事は、生きづらさの塊だ
今でこそ吐かなくはなったものの、食事を楽しめる余裕がない


高ぶりながら、口に運んで咀嚼する
そんな日が、そんな場合がほとんどだ


それは、誰と食事をするのかにもよるけど、基本的には変わらない



最近のカウンセリングでは、神経の高ぶりの事を集中的に話している感じで、カウンセラーも、俺の言う「神経の高ぶり」が何なのか判断に迷っている感じがする


「mintさんにとっての神経の高ぶりってどんなものなんでしょうね」
なんて返しが最近は多い


「俺の神経の高ぶりは、不安や恐怖、怒りが形を変えたものだと思っていましたが、高ぶり過ぎて感情を感じ取れない時も多いので、単純に、不安や恐怖、怒りが、高ぶりとなって表れている(現れている)っていうのも違う感じがします」って答えた

前のカウンセラーさんとの話し合いでは出てこなかった表現
これはこれで前進…なのか


神経の高ぶりには、今でも圧倒されまくっている
吐かなくなっただけ成長なんだろうけど、物凄いモヤモヤする


前のカウンセラーさんとの話し合いの中で、
「神経の高ぶりに名前をつけるとしたらなんて呼びますか」
と聞かれたので

「マモノ…ですかね」
と答えた

俺にとって、神経の高ぶりは訳が分からなすぎて、色々考えた結果、「マモノ」になった

「マモノ」の尻尾が本体だとずっと勘違いしていて、見上げたらゴジラみたいなのがいた

自分にとっては、神経の高ぶりって、それくらい圧倒的で、まだまだ訳が分からない存在


ゴジラみたいに突然表れて、街をぐちゃぐちゃにして帰っていく
ぐちゃぐちゃの予想が今でも上手くいかない


じゃあ「ゴジラ」でいいじゃんって、自分でも思ったけど、わざわざ自衛隊まで呼んでもらって攻撃する対象じゃないから「ゴジラ」にはしなかった


受け入れられなくても「敵」ではないことは間違いがないから

いまだに訳が分からなくても、そんな感じがしている


いっぱい寄り道したり、ふらふらしながら「マモノ」と上手く付き合える方法を探している