「今撮ってる映像風」

 モキュメンタリー映画が好きだなー照れとか考えていて

「REC」(スペイン映画2007年)よかったなとふいに思い出し

続編見ようと思って適当に星が多かったシリーズらしきこれを見てみました。

でもこれは「REC」のリメイク「クアランティン」(アメリカ2008年)の続編らしいです。ぬぬ。

 

冒頭にあのアパートみたいなニュースが出てきて

もう感染ははじまっております

舞台は閉鎖空間 飛行機内ね いいねいいね!爆  笑

飛行機には怪しげな人物(すでに感染してるかも?)が次々乗り込んできます

ていうか、副操縦士もすでにあやしい~

 

ところでこの映画RECのようなモキュメンタリーてわけではないです

(「クローバーフィールド」とか「ブレアウィッチ」とかいいですよ~大好き照れ)

途中カメラで事件を撮ってる男性は出てくるものの生かされませんでしたショボーン

 

かわいい仲良しのCA ポーラとジェニー

最初はどっち中心に話が進んでいくのかわからない~

そしてお約束の子供もいます(子供はみんなが守ろうとするから好き照れ)

 

ジェニーはどうやらCAながら飛行機が操縦できるようです

ので、ラストはジェニーが操縦桿握って飛び立つわね!と思いますよね・・・キョロキョロ

 

もちろん感染は機内で広がりなんとか空港に降りたものの

そこから降りられず警察かなんかに取り囲まれてしまう一同

乗降係?の頼りになりそうな(名前忘れ)彼も交え感染者から

格納庫?かなんかをにげまどうことに

途中から出てくる暗視カメラの使い方が良いです

 

感染ネズミもいて、途中特効薬?らしきものも出てくるけど

役に立たな~い 感染の始まりといいなんかコロナを彷彿とさせますね・・ショボーン

これはカルトのテロ扱いらしいけどね

 

最後まではらはらしながら誰か生き残れるのか?と見られます

強い女性が良いです乙女のトキメキ ジェニーとか衛生兵とわかるシャイラとか

ま 子供いるから・・・最悪全滅はないだろ と思ってみられます照れ

 

ちなみに「クアランティン」とは40日というイタリア語で

船を港から40日隔離する感染症対策のことらしいです

 

これの前作REC「クアランティン」は未見です。RECと同じだとかいう噂だけど・・・

 

2/18にマチソワで行ってきました

 今回は色々あってこの日しか観られず

 先にプログラムやグッズを買っておきました。 

いろいろ突っ込みたい「笑う男」

 

コンプラチコ グインプレ ウルシュス  名前が難しいっ!(でも嫌いじゃない )

ワペンテイク様・・・ なんかちょっとしか出ないのにかっこいいっ!

フィーヴィーとヴィーナス あんたらがウルシュス様にくっついてる気持ちはよくわかる!

アン王女 すごい存在感で好き! 芸大出のオペラの方なのね

 

「醜いあなた美しい私」 とか言ってる変態じみたジョシアナ公爵は

最後しおらしく嘆いてたけど私的にはちっともかわいそうじゃない・・・

 

一番突っ込みたいのは「ぼくが世界を変える」とか言って歌ってたくせに

 会議に出たらすぐあきらめちゃうグインプレさー

 少なくともあんた周辺に住む人たちは幸せにできたんでは

それにデアや仲間をお屋敷に呼んであげれば良かったのにさー

 「この屋敷の者はすべてあなたのもの」とかフェドロ言ってるし、

ジョシアナが笑う男をつれてこれるんだから

クランチャリーの屋敷に誰をよんでもいいんではないだろうか

 (ほんとは原作ではウルシュスたちは街から追放されてしまうようだね@wiki)

 

そしてわからないのがフェドロだ

初演じゃ石川さんが演じてるし、(石川さんが演じるのはいい人という頭でいた)この人はクランチャリー家のために尽力してくれるいい人なんだろなーと思って観てしまってて

今回え?え?という感じでした。

 最初からジョシアナ反吐がでるとか言ってるから彼女のために動いてるんではないし

クランチャリー公爵と夫人の肖像にも冷淡だし、アン王女がくれた金貨ネコババしてるし・・・

DNAもない時代だからボトルの手紙なんてはその気になればなんとでも操作できたんでは・・だし

 世界を動かしてるのは実は俺・・・ってキャラだったの?

 

まーでもすべてを凌駕する

やさしきウルシュス様でした乙女のトキメキ

 デアのために「神よ、かわりにわたしを・・」なんて歌っていると「父なる神よ」と歌ったジーザスからの私の山口さんとのミュージカル人生が走馬灯のようにかけめぐるので泣けるのです

 

 すいません。ちっとも深くない感想でした爆  笑

鎌倉の大佛茶廊の黒塀と向かいの家の黒塀は

とても風情のある場所でした

人力車の方たちもここで停まって写真ポイントでした

 

 

鎌倉けしやでも描かせていただいた場所でした

 

それが今日通ったら 片側の黒塀が無くなっているーーー

おうち 解体しているー

 

鎌倉の古い家がどんどん無くなっているのですが

昔の家は広くて一軒なくなると10軒建ったりしたとこもありますからねー

立派なお庭が無くなるのも寂しいことです

 

そしてさっき調べたら大佛茶廊も閉店したんですかガーン

最近やってないみたいと思ってましたがコロナのせいかと・・・

寂しいなあ。おうちは壊さないでいてほしい・・・・

 

この黒塀まだグーグルマップなら見られますが

やがて消えちゃうんだろなあショボーン

 

新しい人が住みたい場所なのはいいことなんでしょうけどね