前の記事をいじってたら、
最後の方が消えちゃってたので書き直し><
せっかくコメもいただいたのに…

前記事はアメンバー様限定にしました!!ひたすら愛を綴った感じで(笑)

こっちはストーリーもまとめようかな!!

じゃぁまずおおまかな感想から。
とりあえずネタバレ無しで!

村井くん、井深くんの戦国鍋コンビとさとちゃんに惹かれ風の早さでチケットとりました。
「遠ざかるネバーランド」キラキラ
調べてみると、別の劇団でやった舞台の再演?みたいな感じで…
難しそうだけど、おもしろそーだな!と思い、劇場に足を運びました。

青山円形劇場は今回初めてで、円形ってどんなだよっ!て思っていたので、
会場に着いたときはあぁなるほど、と。
舞台自体も円形ならでは、というか、
どの角度から見ても楽しめたし、(予想)
こっちが正面、って決まってないとこが
ネバーランドの日常を覗いてるような感じで新鮮でした!!
あと、めっちゃ近い!ハート②
3列目ってこともあったけど、
役者さんの細かい演技?表情とか見られてとっても良かった!!
舞台は割と全景見たい派(又は運がない派ともいう)なので、
表情とか汗とか目の動きとか細かく見られたり…
すごく楽しかったです!!


以下ネタバレ含む


(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)



ストーリーは…

ある日、主人公の少女がネバーランドに迷い込む。
少女はピーターパンの話が大好きで、自分がネバーランドに来られたことをとても喜ぶんだけど、
ピーターと一緒に空を飛ぼうとしたとき、「空なんか飛べるはず無い」と一人の少年がやってきた。
少年がネバーランドに来たことで、
最初は少年を拒絶していた子供達も人魚もタイガーリリーも空を飛びたがらなくなって、
ピーターパンはそんな人々を次々に消していった。
しかし、そんなピーターパンも空を飛ぶのが怖いと言い出す。
そこに少年が現れる…。

結末から言えば、
ネバーランドは主人公いずみ(少女)の想像の世界だったってこと。
想像って言うか現実逃避…?
母も病気で失踪、友達もなくし、絶望した少女が、
全てを終わりにしたい(=空を飛びたい)って思った。
そこで、昔幸せだった頃に大好きだったピーターパンに助けて欲しいって思って、
ネバーランドという夢って言うか逃げ場って言うかを作った。
で、そこに少年が助けに来た。
最後は現実とネバーランドが交錯して、だんだんと現実に戻っていき、
過去に辛い経験をした少年の言葉で、
少女は逃げることをやめ、一歩踏み出す決意をする。
※間違え等ありましたら、コメント頂けると嬉しいです。

多分こんな感じかな…
文章力のなさが伺えますね\(^o^)/


まず、
ピーターパン村井くんは神!!!であると!!!
もうね、やばいです。
いかにも永遠の少年って感じだし、
ダークピーターパンの猟奇的な感じがもうなんとも…(*´p`*)
迫真の演技すぎて途中怖かったですww

井深くんの子供っぽい感じもステキです!!♪
あんなでかいのに子供に見える…だと!?てな感じで。
戦国鍋のときも可愛いなーと思いましたが、近くやばいです血が足りないです←
あと、この二人がね…ゴニョゴニョ(引きずりすぎである

さとちゃんは相変わらず麗しい!!
少年のイメージとさとちゃんのイメージがぴったりでしたw
「空なんて飛べるはず無いだろ(・◇・)」
って良いそうですもんww
カテコで目があってしまいました(´ω`*)モフ

そして、クライマックスのさとちゃんの言葉には号泣でした。
五月病と厨二病を併発してる私には心に刺さるというか…
パワーをもらいました!!
なんだか明日からも生きて行けそうであると!!


DVDあったら買うかな…
もう一回といわず何度でも見たいかも!音符

5月の感じにふさわしく、清々しい気持ちになれた舞台でした!!