出産からだいぶ日にちがたっちゃいましたが
書いては下書き…の繰り返しで書き溜めておいた優姫の出産話の続きを書いておきたいと思います
8月5日 ようやく咲姫を寝かしつけし眠りについた私たち
夜中 不規則なお腹の痛みで目が覚め
試しに時間を計ってみると15分間隔
それが1時間くらい続いたので
いよいよ陣痛??なんて期待していたらそのうち痛みがおさまってしまい
フライング?前駆陣痛??
とがっかりしながら眠りについた私
朝方 旦那さんに夜中の出来事を話したら
またもやがっかりした様子
でも10時くらいからまた陣痛っぽいお腹の痛みがあり
時間を計ってみると10~15分の間の間隔
不規則な前駆陣痛とは違う感じがしたので
念のためいつでも入院できるよう荷物の準備をし
間隔が10分間隔から短くなったら病院に電話することにしました
お昼には10分間隔になり痛みもだいぶ強くなってきたけどまだ我慢できる感じ
今夜か明日の朝方くらいに生まれるかもしんないね~なんて旦那さんと話したりしてました
4時くらいから10分を切る間隔になってきたので
まだ痛みは堪えられる感じだったけど
10分切ったら連絡してくださいと言われていたので病院に電話
子宮口の開き具合やお腹の張りや陣痛の間隔とか調べるから
一応入院できるよう荷物の準備をして病院に来て下さいといわれ
咲姫をじいじに預け旦那さんと病院に向かうことに
内診をしてNSTをつけて検査をして
子宮口開いてきてるし陣痛もきてるから入院しましょうといわれ入院
咲姫の予言?(笑)通りに旦那さんの休みのうちに生まれるのは確実になり
旦那さんも付き添いで泊まることになりました
咲姫にとってはパパもママもいない夜は生まれて初めてのこと
夜じいじばあばと私の妹と一緒に面会にきて
いつもと違う様子に少しとまどいながらも
泣くこともなくバイバイして帰っていきました
早めに実家に帰ってきてじいじばあばや実家での生活に慣らしておいたおかげかな
その後横になり陣痛の間隔をはかっていたら
9時に看護婦さんがきて陣痛室に移動し内診 子宮口の開き具合や長さをチェック
その時はまだだね~といわれ病室に帰されました
その後旦那さんと私は横になりこれからに備えて寝れるうちにと仮眠をとり…
夜11時頃看護婦さんに呼ばれ
分娩室に入りNSTをつけ張りと間隔をチェックしながら内診
しばらくして、看護婦さんが
人工的に破水させてもう生ませちゃうから~
なんて軽くいうからびっくり!!
旦那さん呼んでくるから~と部屋を出ていってしまいました
部屋でのんびりしてた旦那さんは
いきなりもう生ませちゃうから分娩室にきてといわれなおびっくりしたらしいです
旦那さんが準備をしてくる間に人工的に破水
いきなりバシャーンと水が出た感じ??(苦笑)
そのあと旦那さんが分娩室に到着
もう生まれるの??と驚いた顔して入ってきました
陣痛の間隔も
破水させてからはあっという間に5分以内に縮まり
最初はまだ余裕があって旦那さんとも会話が出来てたけど
徐々に痛みがはんぱなくなり
必死で痛みをこらえて堪えてる私とはうらはらに
旦那さんは二人目で余裕なのか会話がないのがつまらないのか
痛みで顔を歪めて堪えてる私にお構いなく話し掛けてくるし…
男の人って無神経だな~って思っちゃった
痛みがひどくなり体を横向きにしていきんだり休んだり…
痛すぎて分娩台の上で足をバタバタしちゃうし
それを見てた旦那さんには痛くても堪えろよ~まったくもう…と怒られるし…
じゃあ代わってよ!!と何度いいたかったかわかりません(⊃Å`。)゜.。
いくら二人目で経験があったって
痛いものは痛いんじゃ~!!(o>□<)o
イキミたくてもだめといわれたり
今いきんで~といわれてももう痛すぎて無理~だめ~と何度も叫んだりしちゃってました(苦笑)
咲姫の時は促進剤つかってから生まれるまで5時間
ながーい間子宮口全開にならずずっと辛い陣痛の痛みに堪えて
もうたえれなくて辛くて無痛分娩に切り替えてほしくて頼んでも
同じ時に帝王切開の手術が重なり
先生がそっちにいってしまってて
先生じゃないと麻酔はできないからしてあげられないから
辛くても堪えて生むしかないんだよ~と助産婦さんに怒られたし(苦笑)
優姫の時は破水してから生まれるまでかかった時間は2時間弱
痛みが短い時間の中で一気に来た感じだったから
とにかく早くでてきて~という思いだけが頭の中にいっぱいでした
またまた長いのでその③に続きます(苦笑)