昨日スタバへと出かけようとしたちょうどそのとき

T電気の技術さんから突然のお誘いメールが。
(なんだ、彼がいるからってひるんだんじゃなかったのね。)

どうしよう、と思ったけど

「ヤローももう一人いるけど」
って言う言葉と
本厚木を会場にしてもらえるということで
お会いすることにしました。

技術さんは東北出身で気さくでマメな方です。
院長にもそういえば
「miyurisutaくんは結婚するならああいうタイプのほうがいいよ」
って言ってたな~。

「ヤロー」さんは某大手企業に勤めるモテモテAB型さんだった。

年齢も33歳独身ということで、
ダーリンと同い年なのでやっぱり、ネタは「結婚話」。
なんで結婚しないのか伺ってみた。
(本当はダーリンにききたいんだけどね。)

「ヤロー」さんは先ほど書いたとおりかなりおモテになるそうで
いまだ結婚に踏み切れないのは
一人に絞れない、自由を失いたくないからだそう。
結婚したら絶対まじめな夫になるつもりから。とのこと。


うーーん、いままでずっと持っていた価値観を
結婚を境に変えることっていうことですよね。
そりゃ一大事ですわ。

ダーリンもそう考えているのかなー・・。
そう思ったらなんだか、
急に不安になって彼のぬくもりがほしくなった。

・・・

会いに行っちゃおうかなー。

本厚木からダーリンの家まで一時間くらいだ。。

自宅にもどるのもそのくらい。。



このまま会いに行こう。


彼に電話し夜の高速を走った。

一時間後、
ようやく到着。

彼は心配して起きて待っていてくれた。

上着も脱がずに
ギュウ&キス☆☆

あーー。

やっと満たされたぁ~て感じ。

やっぱり私を潤してくれるのは彼だけだ。



だけど彼自身が結婚の意志があるかどうかわからず
最近強く不安を感じていた。

結婚の意志がいまでもまだ芽生えないのならば、
一人暮らしをそろそろ始めようと考えていた。

彼と少し離れる覚悟をもって。

今日彼に「来年くらいから一人暮らしをはじめようと思っている」と伝えた。

絶対、
「うん、いいんじゃない?」
って言われると思ってた。


ところが
「しなくていいよ、それどころじゃなくなると思うし」

って抱きしめてくれた。

・・・

ちゃんと考えていてくれていたんだ。
私の中の不安も感じていてくれたのかもしれない。

一人暮らし計画は保留することにしました。