(2011/6/11/15:13:30初出記事です)
このお話にはスピリチュアルな表現がでてきます
その手のお話が苦手な方はここで読むのを止めてくださいm(__)m
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私がこの「天使を迎える女神」を描いたのには 前ぶりがあります
わたしにいつもインスピレーションを与えてくれる「みつゆき」さんという
アイリッシュハープ奏者の曲を、間じかに生演奏で聴いたとき、2度も
「天空に還る天使になった自分」というイメージを感じたのです
それまでは2度とも、天空に行っても、他の天使たちと違い、
神様に地上に降ろされててしまって、地上を彷徨っていました
何か、地上で行うミッションがあるのだと、私は感じてました
その、何度かハープを聴いた中での、夢の1つを描いたのが
「水を注ぐ天使」であります
水を注ぐ天使 油絵+コンピュータグラフィックス 渡邉裕美作 (C) Hiromi Watanabe
このようなイメージが、みつゆきさんの演奏を聴くと沸き出だしてくるのです
そうしたなか、先日突然、天使を迎えに来る女神の白昼夢をみました
このイメージが「降りてきた」のです
この絵の紅いドレスの女神は、「水を注ぐ天使」の上方左に座るほんわりとみえる存在です
地上でのお役目が、ようやく終わったのでしょうか・・・それは誰にもわかりません
ただ、このイメージが「降りてきた」しあわせは、描くときに多少難航したとはいえ、
たっぷり味わうことができました♪
以上、天使のエピソード、でした^^