後で直す前提の唄録りは最低 | LUCKY MEN!!!!!!!!

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アレンジャー水島康貴 オフィシャルブログ

唄録りって楽しい


せれなさんと唄録り終えて👍


昨日は雪のなか❄️唄録りをして大正解でした!

最高の歌声を頂きました😍

ボーカルセレクトする時、僕は目を瞑り

チェックするのですが、今回の歌はマジヤバイ✨

あんなにパキッと輪郭出て表情が素晴らしい👍

上月せれなさんとはここ3年特に深くご一緒させて頂いてますが、10年前ご当地アイドルを40組サウンドプロデュースした際からの古くからのお付き合い😊


後で直すなんて前提の唄録りは最低です👎


勿論そうせざるを得ない状況も有る!

のは知ってますし、そう言う現場も

沢山経験して来ました。


ホント唄はナマモノ!!


マイク🎤のチョイスから、

ちょっとしたマイクプリへの

レベルの突っ込み具合と言った

録る前の段階での勝負👍

これはエンジニアとのコンタクトや

プロデューサーとの方向性の確認も。


そして唄録りを始めたら、

アーティストのコンディションから

様子を確認しつつ、録り進める

自分が録りたいモノでは無く

本人の表現、曲、歌詞の良さを引き出す

そんなディレクションが必要。



どんな言葉を投げ掛ければ、

素敵な表情を引き出せるのか?

そんなテクニック、コミュ力も必要!

歌い手の頭に何を想像させるのか?

適切な言葉かけ、タイミング、

他愛のない会話からも必要な情報を

ちゃんとキャッチしてあげること。


僕がアレンジャーとして現場で

ディレクターの方の唄録りで学んだ事。

また、自分が現場で唄録りをして使う

テクニックを次世代のクリエイターに

伝えて行きます。


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