今日は正直何にも書きたくないんです。
けど・・・
今日1日の中で何かあったことを書いておきたい。
別に楽しいことなんて特になかったし
どちらかといえば
その逆だったな。
でもそんな1日でも思ったことを書きたいと思いまっす。
そりゃそりゃむか~しの話です。
時に思い出すあのなんとも言えない1週間。
それは私が21歳?22歳?くらいのとき初めて仕事の出張で
ひとりでアメリカへ行かされました。
アンティーク食器の仕入れです。
高校の修学旅行で韓国へ行ったっきりで一人でなんか行ったことなかった。
何もかもが初めて。成田からサンフランシスコへ渡りそこから国内線でシカゴへ。
まぁ聞こえはかっこいいのかもしれないけどその頃の私にとってはとっても怖いもの
でした。あはは。小心者です。
税関は・・・記憶によるとすべて引っかかった気がします。
これもすごいですな・・・
シカゴについてからもあたふたしながら一人空港を怪しげにあるく私・・。
機内ではたまたま隣に座っていたおばあさんが日本人で私に話かけてくれました。
関西弁だったな~。たしか。
旦那さんがアメリカ人だとか。
そのおばあさんは昔ひとりでアメリカに渡り旅らしきものをしていたそうです。
私をみるなりそんな話をしてくれましたね。
空の旅はとっても長くここが空なのか陸なのか?という感覚に陥りました。
アメリカは遠いもんです。
あの出張で一番印象に残っているのがこの機内の出来事なのかもしれない。
っていうのはやっぱ違いました。思い出しましたぜ~い。
ケンタッキーのコールスローがとっても甘かったこと、アメリカにいる日本人の社員数人
とカキを食べに行ってそこの駐車場にいた5,6人のアメリカ人高校生?大学生団体がものすごく
怖かったこと、(これはなんか映画に出てきそうなそんなような感じ・・・)
あとは・・・緊張のあまり時差ボケがなかったこと、笑。
あともう一つ、帰国の時チェックインカウンターで担当のアメリカ人に英語で話しかけられ
おちょくられたこと。うぷぷぷぷ。
これは私があまりにも英語が話せないせいですね。
っとこんな感じですかね。初めてだったせいもあってずっと記憶には残りそうです。
写真なんかがあればよかったな~。
ま、仕事だったしね。
そのあとは中国への出張が増え、アメリカへ行く機会はなくなりました。
なんだか、怖い思い出もこうして思い出してみるといい思い出へと変わっていったな~。
でもやっぱ私って小心者です・・これはなかなか克服できませんな。
海外へ出るってすごいことです。
でもまた出てみたいな・・・
そんなことを思いながら今日も眠りに入りまっす。
zzzzzzzz