例年になく早く国立前期分の合格者数が公表された郁高(ただし、HPで公表されるのは、いつも難関国立10校+地元国立大と、国公立医学部医学科分のみなのですけど・・・)。

 

先輩たち頑張りましたヾ(@°▽°@)ノ!!

久々に、理Ⅲに複数名の合格者がでていました。

今年は現役率が高く、難関国立10校の合格者の7割が現役生。今年の卒業生数の5人に1人が難関国立10校のどこかに合格していました。もちろん都会の難関進学校とは比べものにはなりませんが、地方の学校としては頑張っている方かな。

そして、なによりも心強いのは、郁の第一志望校にも現役で3人の先輩が合格されていたこと。理系優位の郁高ですが、文系も頑張っていました!!

郁曰く、「やったね! これで私も行くよ!」

・・・? まあ、論理の飛躍はお許しくださいませ(こんなので、本当に大丈夫かな・・・(;^_^A)

 

しかし、みんなが上手いったわけではありません。

残念ながら、東大を受験された管弦のB先輩のサクラは咲きませんでした・・・。一緒に行こうと約束していた仲良し3人組の中でただ一人ダメだったようです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。

その先輩のツイッターに書かれていたのは、

「4月から駿台に行きます!!」

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

・・・卒業式の日には「国立だめだったら、私立に行く」とおっしゃっていたのですが、結局、浪人の道を選ばれました。先輩は、サクラが咲かなかった日、何を思われたのでしょう。受験ではそれなりの手ごたえを感じておられたようなので、やはりあきらめきれなかったのかもしれません。東大でなければできないことがあるのかもしれません。

お友達を追って、1年間の受験生生活が再び始まります。頑張れB先輩!!

 

センターが満足いく結果とならず、ランク下げて受験された先輩もおられました。

そして、その結果(?)、無事に合格o(〃^▽^〃)o

本人もご家族もおお喜び。入学準備に追われながらも、久々のまったり日和のようです。

SSHで高3の秋まで学会発表、論文作成に追われておられた先輩。しかし、その成果はしっかり身を結んで、賞を頂かれ、悔いのない高校生活?!

最終的に、志望校を下げることを決めたときに、「(第一志望校には)大学院で行くから!」とおっしゃっていたそうです。浪人ではなく、「大学院で!」という選択。だから、今は立ち止まらない。進学する大学でまずはしっかりやって、さらに前に進んでいかれます。

 

いろいろな選択肢があります。その時に、どの道を選ぶのかは、本人次第。

受験前に、どこまで選択肢を検討しておくべきなのか、迷うところではありますが・・・。

 

後期試験も終わり、笑顔も涙も・・・いっぱいあった(であろう)先輩たちの入試はほぼ終了。

それぞれの選んだ道が始まります。

先輩たちのこれからの道がさらに充実したものでありますように(=⌒▽⌒=)

 

 

そして、郁は、今日高校1年生の終業式を迎えました。1年間は早かったですね。

郁は、小学校入学以来初めての「皆勤」です。やったねо(ж>▽<)y ☆

元気が一番!! おめでとう。