すくらんぶる=えっぐ -328ページ目
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バスも大好き

鉄道マニアの看板を掲げている私ですが、基本的に乗り物はなんでも好きです。その中でも2番目に好きなのは路線バスですね。

電車同様バスも小さい頃から好きでしたが、高校がバス通学だったのがそれに拍車を掛けました。一日乗車券で市営バスを朝から晩まで乗り回すとか、よくやったものです。

路線バスの魅力は、マイカーだったらまっすぐ突っ走るところを、寄り道・回り道しながら進むところだと思います。病院や市役所といった公共施設に立ち寄り、時には入口の真ん前まで乗り付ける事もあります。また、広いバイパスを通らず、道の狭い旧道に乗り入れて、古い集落を丹念に巡って行くのも、路線バスならではの味わいです。

そして何と言っても、運転手さんのハンドルさばきを間近で堪能できるところがバスならではの醍醐味ですね。バスなんか通れそうにない狭い道でも平気で分け入って行くところに、スリルと感動を味わう事が出来ます。無事に通り抜けた時の安堵感は、何とも言えないいい気分です。(全国のバスの運転手さん、毎日ご苦労様です!)

《つづく》

秋のソナタ

私は小学校に入学した頃から中学生までピアノを習っていました。そのせいもあってクラシック音楽が好きです。聴くのは主に後期ロマン派から近代にかけてが多いですが、一番好きなのはブラームスの曲ですね。

北ドイツ・ハンブルク出身のブラームスの曲は、まさに今の季節「秋」と形容するのがふさわしい、哀愁と情感に満ちた曲が数多くあります。

ブラームスは大作曲家にもかかわらず交響曲をわずか4曲しか作曲していません。しかしその4曲すべてがどれも傑作として、多くの人に親しまれています。

私は4つの交響曲のどれも好きですが、好きな順番に曲を並べろ、と言われたら4番→3番→1番→2番の順になるかと思います。

特に『交響曲第4番ホ短調』は、私がブラームスを知るきっかけになった、思い出深い曲です。

クラシック以外の音楽も色々と聴きますよ。J-POPで好きなアーティストは鬼束ちひろさん、一青窈さん、Kiroroさん、MISIAさん、BoAさん、MINMIさん、とかですね。



鉄道大好き人間

私の祖父は国鉄に勤め(私が生まれた年に国鉄を定年退職)、伯父も国鉄(→分割民営化してからはJR北海道)に就職していたのですが、私は多分それとはあまり関係なく鉄道好きになったのだと思います。

私が小学校入学前後の数年は東京に住んでいたのですが、住んでいたアパートが東急田園都市線(→当時の路線名。今は大井町線となっている区間)の線路のすぐそばで、東急の電車が行き交うのを毎日眺めながら過ごしていました。私が鉄道好きになったのは多分そのお陰だと思います。

大人になってもその熱意は衰える事なく、今でも暇があればちょくちょく乗りに、そして写真を撮りに出かけています。


写真は今年9月に上越線で撮影した「SL&EL奥利根号」です。



写真との出会い

写真を始めたのは高校の時です。元々私は小さい頃から電車大好き少年でした。(今でも大好きですが)

で、入学したのが、新入生は必ずどこかの部活に所属しなければならない、という高校だったもので(この制度は「一斉入部」と言われていました)、「写真部で電車の写真でも撮ろうかな」と思い写真部に入部しました。

(「鉄道研究会」とかがあればそっちの方に真っ先に入部したのでしょうが)

当時私は「一眼レフ」という言葉すら知らなかった(当然、一眼レフなど持ってませんでした)ので、今から考えると写真部入部なんてかなり無謀だったかな~と思います。

「一斉入部」といっても、入学時に入部した事をチェックするだけで、その後ちゃんと活動してるかどうかなんて全くノーチェックだったので、別に一生懸命活動しなくても良かったのですが(事実、半分以上がすぐに幽霊部員になった)、写真の面白さに目覚めた私は、3年間しっかり写真部で活動したのでした。

暗室作業も沢山やりました。あれは面白かったですね。



はじめまして

はじめまして。森のくまと申します。

ブログを始めました。

簡単な自己紹介ですが、住んでいる場所は関東地方、年齢はJRが公共企業体・日本国有鉄道(要するに国鉄)だった事を知る世代、趣味は写真です。

とりとめのないブログになりそうですが、どうぞよろしくお願い致します。

m(_ _)m
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