3人衆の釣行記(うっちーの独り言) -5ページ目

船橋 内木 カサゴメバル

久々の夕まづめ船へ

りえぽんさんとお友達とご一緒

予定より30分ほど早く到着しましたが
私が最後だったみたい(汗)
方舷8人ほどで盛況~

いつも通り丁寧なレクチャーの後 出船

予報通りの北寄りの風が強いため
ポイントは本牧!  移動1時間ほど

岸壁沿いに少しずつポイントをづらしながら
ぽつりぽつりと釣れてくれました

初めて釣り座を大トモに構えましたが
広々使えて良いですね~♪
あちこちに投げて探れたので数稼げたと思います

メバルはほとんど顔をださず
釣果はカサゴちゃん15匹ほど(小さいのはリリース)

帰りは向かい風だったので
ばしゃばしゃ波をかき分けながら戻りました

山中湖 朝日が丘観光 ワカサギ

今シーズン初若様です~


従姉妹夫婦とアサカンさんへお邪魔しました

遠い昔に2号船に乗りましたが 今回は1号船
2号船よりちょっと小さめですが 釣り座は台といすが用意されていて
一人一人のスパンがほどよく取られていて 快適でした

流れがあるのと掛かる若様のサイズが大きく走られるのとで
今回は1丁でしたが あのスパンなら2丁でもギリやれたかも

結構真面目にやったんだけど・・・
結局従姉妹達にはかないませんでした(汗)

二人にはすっかり越されてしまい
おばちゃん凹むわ~(笑)


111若様
(プラス極小モロコちゃん7匹)


今年もあの手この手で頑張りますぜ~♪


しかし
山中湖からの帰りはいつも渋滞(汗)
次回は1時間早上がりしようっと

小網代 翔太丸 ワラサ

とりあえず釣果

1本~(爆)

真面目にコマセまいてたんだけどな~
(配給分はきっちり撒ききりました)

サイズはばっちりワラサちゃんで良かったです♪


初めて行った船宿さんだったけど
船長さん面倒見良い方で また行きたいです♪


変な潮でお祭多発しなければ
わっぴーはつ抜けたかも~


明日は今シーズン初若様だわ(笑)

夏休み in 九州 ⑤

最終日

釣堀は7時から開いてるけど 時間の指定はないのでちょっとゆっくり
朝ごはんを母屋に食べに行く

海の近くの独特の清涼感♪ 
ちょっと肌寒いくらいの中 同じ宿に泊まっていた人たちが続々と出発して行く
・・・玄関の靴見てそうかな~と思ってたけど 建設関係の職人さん達だった
お仕事ご苦労様ですm(__)m

和食の定番を頂き 和みつつお腹を満たして
ご主人に挨拶して・・・と思ったけど見当たらず 他の宿の方へ挨拶して 釣堀へ出発
後で調べたら・・・ 1泊2食で5400って安すぎでしょ!
また来年来たいですね~♪

車を10分ほど走らせ 目的の釣堀へ
ナビが示す場所は国道から山に向かった道を入った所(汗)
これ絶対違うよね~ と再び国道を戻ると駐車場発見

海はかなり下にある
どこから行くの? と見ると降りれそうな道発見
麓には手押し台車が置いてある

昨日釣れたヤズもここで腹抜いて発送しちゃおうと
台車に乗せてゴロゴロ


国道から鉄板がずーっと引いてある海上の道
てくてく歩いて 到着~

仮屋湾遊漁センター

受付に行くと色々説明してくれたが そこは昨日の今日 
お土産確保のため青物がお持ち帰り出来るコースを選択

置いてある貸し道具をしっかり見て コマセを持って釣堀エリアへ


刈谷湾にあるこの施設
沖では10m近く吹いていたであろうこの日でも 白波ひとつ立たず穏やかでした

最初は人がいない受付近くでやってたけど
お世話してくれたお兄さんが 角が釣れてるから とそっちに行くように勧めてくれた

コマセを撒くと鯛がわんさか寄って来る
そうです 見えるんです(汗)
棚1,5mくらい?  鯛の見釣りなんて初めてだよ(汗)

自分の餌がゆら~っと落ちて・・・・食った瞬間見えた!
桟橋下に潜るも竿でいなして無事ゲット♪

確か鯛は2枚持ち帰れるから~と思い 2枚取ってとりあえず満足ボタン(笑)

わっぴーさんは何故だかラインブレイク多発(汗)
そのたびに係りのお兄さんが付けてくれるんだけど
そもそもハリス細いし 針の結び簡単な奴だし(汗)
10回まではいかないまでも相当切れてましたね(汗)


遠くに見えるのは養殖のイカダ 写ってないけど右の方に釣り用のイカダもあります

わっぴー『前々から鯛には縁がないんだよね~』
昨日から続くラインブレイクにだいぶまいってます(汗)

そんな中 隣のエリアでやってたお兄さんが青物らしい引きを見せてやり取り開始
結構長くやり取りしたけど 痛恨のラインブレイク
何人かいた常連さんらしきおじいちゃんたちは 糸出し過ぎだよって言ってたけど
そんだけやり取りして上がらないって事は・・・ そもそもデカカッタってことだよね(汗)

ここは自由度が高くて 人のすぐそばで竿出してみたり
反対側に届くんじゃないかっていうくらい投げてみたり
釣堀の外側で釣ってたり  餌はなんでもありだったり
何でもアリなかんじでした

青物の騒ぎが収まり わっぴーは『ちょっと他見てくる』と移動
自分は少し休んで 再び角で再開
コマセ撒いて・・・ 鯛が泳いできたのが見えると 係りの人が『あ!青物も付いてきてる!』
そのとたん自分の周りから常連さん達ガンガン竿出してきた(笑)

そして青物をゲッドしたのは持ってる道具がちゃんとしてるライジャケ付けたお兄さん
餌は小さいイカ丸ごと付けてました
他の人達は活きアジだったり死んだイワシだったり
他の人とは違う餌で見事一人勝ちでしたね♪
思わずタモ取りしちゃいましたよ

お昼御飯がなかったので お昼は一度上がって近くのスーパーへ
あんまり弁当的なものはなかったけど
食えるもの適当に買って
そして小ぶりなボイルイカゲット(笑)
これで青物狙いに幅が出来たと喜ぶおバカ二人でした

お昼を休憩所でゆっくり取る
魚は捌けるし 自分のペースでゆっくり釣り出来るし 景色もいいし
ここにして良かったね~と まったり
捌く時間とか 色々考慮して 今後の予定を立て 再び釣り開始

再び角に戻り 『最悪鯛2枚は持って帰らないと!』と頑張るわっぴー
しっかり自分で2枚釣りあげ
再び青物もとめて・・・ 買ったボイルイカを使って(笑)

丸ごと付けてみたけど いい感じにかじられるのみ(汗)
半分にしてみたり 短冊にしてみたり 色々やったけど 最後まで釣れるのは鯛だけでした(汗)

上がり時間となり 係りのお兄さんに魚を締めてもらう
その間に道具かたしたり色々して
内臓と鱗取るのは釣り人担当
流しも包丁もなんでもそろっててよかったです
ついでに発送用の発泡もあって 丁寧に梱包してもらい 無事釣り終了♪



姿は氷で見えませんが 釣った鯛2枚入ってます(笑)


楽しい時間はあっという間
捌くのにちょっと手間取ったけど まだ余裕があるので近くの温泉施設へ

釣り場から5分も掛からず到着
玄海会場温泉パレア

民宿で教えてもらった日帰り入浴施設
しかも割引券までくれたので 100円引きにて入れました

今年の7月まで温泉が壊れてたらしい
温泉に戻ってラッキー  と言ってもワタクシ長湯出来ないタイプ(汗)
わっぴーも温泉入ると汗がひかないから今回は浸からないって(汗)

ま、汗とコマセと魚の臭いをきれいさっぱり出来るので大変有り難かったです

出て時間を見ると 4時過ぎ
まだちょっと時間あるから お土産の買い忘れ予防と軽く晩飯がてら再び博多駅をめざす

駅から空港までは10分くらいだしね

都心部に近づくと 夕方の渋滞が始まっていた
ナビを無視して空いてる方空いてる方に走り
なんとなく駅に到着

無事晩飯のラーメンとお土産追加し
レンタカー屋に返却時間19時ジャストに到着~(笑)

最後の最後 預ける荷物が重量オーバーにて手荷物に詰めかえたりしましたが
無事東京へ戻れました~


がらんとしてるな~と思ってたが 搭乗直前には人でごった返しました(笑)


なんだかんだしっかり満喫出来ましたが
次回は

絶対に自前の道具を持って臨みたいと思います!!

夏休み in 九州 ④

さて 翌日の乗船をキャンセルしたので
今後の予定はまっさら~♪

お願いしていた魚を入れる発砲箱も手に入らず
箱をもとめて今後の予定をゆっくり相談できる場所を探しつつ
港を離れる

ふらふらと走ると・・・


オカンが言ってた宗像の醤油屋を偶然発見!

ナカマル醤油

パンかけ醤油で一躍有名に
それなのにオカンはパンかけ醤油に興味なし(笑)
ヨーグルトかけ醤油とここのオリジナルをお買い上げ

ちなみにヨーグルトかけ醤油は ミタラシ?よりちょっと濃いめの醤油かな~って感じです


ふらふら走ってとりあえず車が止まれる所へ
翌日は沖合はかなりの風になる予報
事前に風裏になる港を調べていたので 片っぱしから電話するも
いっぱいだったりシケ休みだったり電話でなかったり・・・

二人とも今回の船の件でだいぶストレスになってたもんで(笑)
予定が決まらない事にさらにイライラ

もう船は今回はやめよう!!
という結論に達し 唐津近くの海上釣堀へ電話する
すんなりオッケー♪予約も特に要らないらしい
ついでに近くの宿も紹介してもらい 宿も親切に『たいしたものでなければ朝食もどうぞ』と
優しいお言葉(泣)
今後の予定が一気に決まって一安心♪

行き当たりばったり感がテレ東の旅番組に似てきた(笑)


南下して一路唐津方面へ
唐津までは結構大きな道路を走っていくけど
建物があるところとない所の差がすごくて
房総の山道みたいな所が結構多かった(汗)

市街地走ってるうちにメシ食わないと食いっぱぐれそう~(汗)
今晩はお肉な気分ですね~ 見つけた所で入ろうと決め
決めてすぐに見つけたステーキ屋へ

ステーキハウス 蜂

入るとカウンターに通され 向かいには鉄板!
こういう所に入るの初めてです~(汗)  しかも釣りした後の小汚い恰好で(爆)

値段も当然な感じで・・・ 思わず小声で『高!高!』連発(笑)
それでも頑張って中レベルのステーキを注文


担当のシェフが焼いてくれました
思わず『写真撮ってもいいですか?』ビンボー丸だしですいません(汗)


この直前にシェフ『カメラの準備はよろしいですか?』
と気を効かせてくれました(笑)

うまうまのお肉を堪能しました~♪
つけだれの玉ねぎ風味のがすごく美味しかった♪


お腹もみたされ気分も上場♪
さらに外套もない山道を地元の車になんとか追い付きながら
宿到着

うえだ民宿
突然の宿泊にも快く迎えてくれたご主人
客が泊まる建物は改装中らしく 玄関とかシートが張ってあったけど
客室の中はリフォーム済みでピカピカ♪


窓を開けると爽やかな海風が入って来る

お風呂を頂いて そそくさとお休みなさいませ~m(__)m

そうそう
船の上で横向きになって寝てたから
右足ふくらはぎが真っ赤に焼けてたいへんでした(爆)