今回、わたしは、
ICD lead 抜去を excimer laserを使用し
手術していただきました。

リスクがたくさんあり、事例は多い
ほうでないそうです。
手術は最終的に心臓の奥に引っ掛
かっているリードの先を、ネジを
緩めて引っこ抜くという技です。

いま入院している都内の病院は
この装置があり、上手な医師がいらして
無事に順調な経過が送れています。

リード抜去術は出来る病院が
限られています。
リードは10年留置したら、
エキシマレーザーでも
抜けないそうです。

わたしに、何が起きてリード抜去に
至ったか。
そもそもどうしたのか。
ICDを入れていて、その兆候など
なかったのか。
ICD抜去法を先生から説明された内容。
抜いた後、1~2週間抗生剤投与、
この間の補助装置。
次のICD/S-ICDの選択まで。

そんなことを、綴っていきます。

このICD lead 抜去は上手な先生に
かかれば大丈夫のようですよ。

実はここまで、既に4ヶ月掛かっています。
まだ、再植え込みするのでさらに
1ヶ月掛かって完治、再出発となる
計画です。

不整脈は人それぞれで、ブログに
書いても迷わせたりしてしまうと
思われますが、このICD抜去はICDを
いれている方にいずれ共通する話題だと
思いますので、少しずつ書き留めて
いこうと思います。

いずれ抜去はやってくる!!

よろしくお願いいたします。