ねこだねこきちのブログ -3ページ目

ねこだねこきちのブログ

G1勝利を夢見て2012年から一口馬主復帰した猫と温泉と旅好きなオヤジ。2016年脱サラと同時に購入したHGVについても長所短所綴ろうかと。

一口馬主出資各クラブには写真・記事転用の承諾を得ております。

40口愛馬では19年9月の馬ロフティーピーク以来のデビュー勝ちに期待した馬カルデライトは2着でした。負けはしましたが芝の走りも問題無いので二刀流を楽しめそうですウインク


6月2日(日)東京・新馬戦(芝1400m)に55kgルメール騎手で出走・デビューし、馬体重は444kgでした。
レースでは、少しスタートのタイミングがあわなかったこともあり、そのまま控えます。道中もじっくりとリズムを整えながらの追走。3コーナーを6番手で通過しました。4コーナーでは進路を内に取り、直線入り口では、先行集団の後ろにつけて抜け出す隙をうかがいます。前にスペースができた瞬間、抜け出しを図りました。しかし、本馬のすぐ横にいたライバルもそのスペースをついて、先手を取られてしまいます。そのライバルを追いかける形で、懸命に脚を伸ばします。ただ、ライバルの脚色も良く、最後まで捕え切ることはできませんでした。勝ち馬と0.2秒差の2着でデビュー戦を終えています。

「この馬もいい脚を使ってくれました。距離も1400〜1600mくらいが良さそうですね。伸びしろを感じさせますが、まだ幼さを残します」(ルメール騎手)

「競馬場に行ってのテンションが心配でしたが、ジョッキーが跨っても落ち着いていました。スタートが遅く、後ろからの競馬となるも、道中はリズム良く走れていました。若干反応が鈍かったものの、最後もしっかりと脚を使ってくれています。ゴール板を過ぎても伸びていましたし、今日の競馬であれば、マイルくらいでも対応できそうという話をジョッキーはしていましたね。ここまでの調整は順調で、調教量は十分でした。ゲートについて、多少の心配はありましたが、もっと練習を積んでいれば、さらにいいスタートが切れていたのかもしれません。レース運びとしては、当初のイメージとは逆で、もっとガッと行くかとも考えていたものの、良くも悪くも折り合いがついていました。たしかに、あのような競馬が今後もできるようであれば、マイルくらいまでならこなしてくれるかもしれません。ジョッキーも話していたように、まだ全体的に幼く、伸びしろはありますから、まずはレースを使っての変化というのを見極めていきます」(森一誠調教師)

今週はOP入りを目指す馬スクーバーが出走予定!!連勝を願いたいおねがい

6月9日(日)京都・安芸S(3歳上3勝クラス・ダート1200m・ハンデ56.0kg)に特別登録を行いました。フルゲート16頭のところ、本馬を含めて28頭が登録を行っています。ウッドチップコースで時計を出しており、5Fから71.3-55.1-39.4-12.1秒をマークしています。