まだまだ続く、レポもどきその③。

{86E14890-E424-47A8-84E0-C18FA29122A6:01}

大野先生の授業。
VTRから始まります。北野天満宮から京都へ。今日庵の裏千家を訪れた智っさん。
その様子のVTRが流れると、嵐さん&JUMPくんは着替えの為再び引っ込む。スタッフさんたちは盆踊りの片づけを急ピッチに行う。
VTRが開けると、今度は智っさんが袴姿で再登場。智っさんてば、とにかく和装が似合う似合う♪

VTRはなんだか、しやがれの「作ってみよう」を彷彿させる作りw
またその中で、掛け軸の字が達筆過ぎて最後の文字の「福」しか読めない智っさん。←智っさん…私もさ。読めんかった。

そうして茶室に飾る掛け軸は、お茶会を開いた亭主が、掛け軸に茶会のテーマをしたためるのが常らしく、舞台の上にも奈落から茶室がせり上がってきて、掛け軸も登場する。
VTRはまだ続き、茶道の手順が流れる。
智っさん本人は真面目にとりくんでるんだけど、どうしてもその時の表情が可愛い過ぎてwww顔芸やってるわけじゃないんだけど、VTR見ながら同じタイミングでざわつくドーム内(笑)
VTR明け、茶道を教えてもらった智っさん。自らが亭主とになり、皆にふるまうということで、着物を今回着ていますと、話す智っさんに「(皆にみえるように)一周して」と智っさんにたのむ翔ちゃん。

お茶会が盛んだった秀吉の時代でも1000人規模だったことから。
A「(参加人数)秀吉さんを超えますねw」
J「大量にやるんですか?」
O「…できません。(嵐さんは)エアーなんて、慣れたものでしょ?皆さんねw10年くらい前に流行ったでしょ」
S「我々はやったけども」
↑おそらく、エアギターあたりのことかと予想w
結局、メンバーさんたちから1人茶会へ招待され(された人のことを主客という)、他の生徒はエアーで飲むことに(笑)
ドームに現れた茶室…その名も「和久和久庵」♪。
今回の主客は山田くんだったんだけども。
O「本日の主客は…hay!say!ざんぷ!!山田くん」←がっつり盛大に噛む(笑)
S&N「!!!」
途端に立って詰め寄ろうとするやまたろさんw
…あぁ麗しい空間や(笑)
…えっと気を取り直してw

N「(山田くんに向かって)できる~?難しそうだったけど」
山田「頑張ります!」
とここで、智っさん、茶道に専念するため、翔ちゃんへ司会をバトンタッチ☆
S「かしこまり~↑ました」
と、翔ちゃん。

ここで、茶室へみんな移動。
智っさん、山田くんが茶道の所作を一つ一つ丁寧に行う中、緊張感漂って会場がシーンとなる。
が、そんな2人がカメラに抜かれてる際、足をがば~っと全開で開いて2人の様子を見てるニノさんが映って、

なので、(皆さんは)エアーでやってくださいと(笑)←一方ニノさん、今年もすきあれば書き書きノートになにやら書いておりますw

掛け軸には「步ニ是道場」の文字が。
(意味は、どんなところも修行の場になる)
大野先生とにかく手がお綺麗でして。
それに反してニノさん落ち着きのないことったら(笑)足組んでみたり、横向いたり…えぇ落ち着きないったら。
で、山田くんが無事終えてからみんなもエアーでやってみることに。
会場にて、盛大に締めの茶をすする音がこだまするという事態に(笑)

尚、最後にお辞儀をしたニノさんが激カワでした( ^ω^ )

翔ちゃんがお茶をたてた智っさんに。
S「大野さん、だんだんうまくなってますよね❓」
O「…お茶ですか❓」
N「他に何だと思いました❓(笑)」
J「茶室に入ってきた雰囲気あったもん」
N「あの、質問なんですけど、(お茶注ぐときは)揺らしながら入れるってことではないんですよね❓」
O「うん、ふるえる」
山田「(頂いたお抹茶も)ちょうどいい温度で。…ただ(意外と)量が多いだなと」
また掛け軸は智っさん直筆らしく。
A「やっぱうめ~な」
と相葉ちゃん。うん、確かに素敵な文字でしたw

もともと茶器は中国から伝わったもの。
と、500年前の千利休のエピを大野先生が教えてくれました。
その昔、竹庵さんという方が千利休氏(多くの弟子も)を茶会に招いた。
竹庵さんは、緊張のあまり、上手くお茶をたてることが出来なかった。弟子たちはその姿を見て大笑いした。でも千利休は、竹庵さんをおおいに褒めた。
「私は失敗を恐れない、その気持ちに心をうたれたのです」

大野先生のまとめ。
「おもてなしは形より心が大事」


……明日へ続きます。
(…只今予習もかねて「ウィークエンダ―」を聞いておりますw金田一の曲なんだってことと、有岡くんラップ担当してるんだな~と改めてしみじみ把握しながら、これをニノさんたちがやるのか~とワクワクしておりましてw多分一曲の時間自体は短いと思うんだけど、どんな風に歌ってくれるのか楽しみ♪)