病院の母親学級に参加してきました。

今日は「分娩の経過」と「呼吸法」に併せて、入院案内もあったので。

そこで出産に向けてのビデオを見たのですが…、これがあまりの衝撃で「うーん、帝王切開にしてもらおうかしら」と思わずにはいられませんでした(苦笑)

だって、陣痛の経過から始まり、無事赤ちゃん誕生までノーカットで…

出産シーンなんて真正面から撮られてるんですよ!あり得ない…


お隣にいた妊婦ちゃんと「いくらギャラもらってるんだろう」「私だったらいくらもらっても出来ない」と話し合っちゃいました。

終わった後は、なんだか影響されちゃって、お腹が痛くなったような気がしたし、他の妊婦ちゃんはお腹が張ってきたーと休憩したり。

もちろん知識として、イメージトレーニングの一つとして、頭に入れておくのは大切なことと思うのだけど。


立ち会い出産を希望しているパパはこの回に参加しなければいけないので(私たちとは違う日程だけれど)同じビデオを見るらしい。

助産師さんが言うには「若いパパほど淡々と見ていて、年齢がいくほどに引いてます」らしい(笑)

(きっと夫は引くだろうなぁ)と思いながら見てました、でも好奇心で食いついたかな。


呼吸法も練習。

だけど照れもあって、大きな声で練習できないものですよね。

これはやっぱり、いざ本番にならないと掴みきれないと思います。


最後に陣痛室や分娩室を見せてもらって。

都心にある病院だからかもしれないけれど、ベッドはガラガラだし、やっぱり少子化なんだと思わずにはいられません。

俗に言う「ブランド病院」だったら、そんなことないのかもしれませんけどね。


帰り際、気持ちを紛らわそうと「PLS+T」でお買い物しちゃいました(笑)