旦那と家から30分ほどかかる
総合病院に車で向かった

手汗が半端なかった気がする…

お腹の中では
まだちゃんと動いてる
胎動を感じる

病院につき紹介状を渡す。

産婦人科にて再びエコー

機械の違いに少し驚いた。
先生も凄く丁寧にみるんだな~と。

今まで通っていた産婦人科では
上から下までパッとみて終わりだった。

2人とも元気に産まれてきたから
良かったものの

やっぱり妊娠出産は大事な事で
病院選びも重要だと思った

先生がエコーしてくれて
心臓を重点的にみてくれた

大きさは確かに大きいらしい
やはり体の半分ほどは
しめてるねーと言われた。

でも、血液の循環はちゃんとしてる
なんで心臓が肥大してるのかわからないから

小児科の心臓専門の
先生にみてもらおう!!

その先生は長女が年1回
心臓のエコーで
お世話になっていた先生だった

まさかこんな形で
自分の子供が2人
心臓をみてもらうなんて…

先生はかなり慎重に
時間をかけてみておられた

かなり厳しい状態だと。
原因は産まれてみないとわからないけど

この状態で産まれてから
産声をあげるかもわからない。

産声をあげたとしても
力尽きるかも…

先生の中ではもう
無理にちかいと思っていたのだと思う。

でも、先生なりに励ますような形で

このような形で
産まれてきている子もいます。

意外と産まれると
症状がおさまったりとゆうこともあるし

産まれてすぐの処置で
なんとかなっている子もいる。

とにかく蓋をあけてみないとわからないので

うちの病院では
産まれてきてすぐに
処置をできる設備がないので

大学病院にお願いしましょう!!と

その日のうちに2件名の病院へ移動…

またも車で30分はかかるので
その間も胎動があるのに
どうしてこの子なの?と

不安でどうしたらいいのかわからなかった…

最初にエコーしてくれた
産婦人科の先生が
白黒だけど、顔のエコー写真をくれた。

いまいちどう顔なのかわからなかった(笑)

そのエコーを手にもち
大学病院へと急ぎました。。。