早稲田大学本庄高等学院I選抜　二次選考面接試験内容（１５分～２０分　面接官は３名）

一人目の先生からの質問

・受験番号と名前を教えてください

・⾃⼰PRをしてください

・願書の「自己PR」には英語を習得したことが書かれていますが、英語を理解できなかった時期はどうやって英語での授業を理解したのですか？

※回答に対して、さらに質問をされました

・願書の「自己PR」には第二外国語を学んだと書かれていますが、どうやって学んだのですか？

・滞在国で人気のあったスポーツを教えてください

・海外生活で苦労したことを教えてください

・二人目の先生から

・早稲田本庄には来たことはありますか？来たことがある場合は、在校生の様子を見て、どう思いましたか？

・願書の「志望理由」には⼤久保⼭学に関心があることが書かれていますが、大久保山学で何を学びたいですか？

・願書の「志望理由」には自然との共存の重要性について書かれていますが、もっと具体的に説明してください

※回答に対して、さらに質問をされました

・滞在国で印象に残っている建築物を教えてください

※回答に対して、さらに質問をされました

・将来の進路をどのように考えていますか？海外の大学への進学を考えていますか？

・能登半島沖地震についてどう思いますか︖

・願書の「志望理由」に将来就きたい職業が書かれていますが、具体的なビジョンはありますか︖

・「志望理由」に国際交流に関心があると書かれていますが、なぜ早稲田本庄の国際交流に興味があるのですか︖また、この国際交流から学びたいことを教えてください。

三人目の先生から

・海外に行くことが決まったとき、どう思いましたか？

・日本に戻ってきて苦労したことを教えてください

・最近の関⼼のあるニュースを教えてください

・入学後は早稲田本庄にどうやって通いますか？

※⾯接官の先生は３⼈でした。おそらく、一人目は⾃⼰PRに関する質問担当、二人目は志望理由、三人目はランダムに質問というように、役割分担がされていたのだと思います。

※質問数が多く、次から次へとたたみかけるように質問されました。

※早稲田大学本庄高等学院I選抜の「第２次選考の個人面接試験対策の基本の基」勉強会で、I選抜の⾯接試験の質問は４つのカテゴリーに分かれると教わったので、願書から予想される質問を４つにカテゴリー分けして頭の中を整理しました

※⾯接試験が終わった後、子どもは「たぶん受かった！」と⾃信満々でした。これまで的確なアドバイスで子どものことを成⻑させてくださった佐藤先⽣には本当に感謝しています

※帰国子女枠受験は情報量が少なく、孤独を感じながらの戦いでしたが、他の塾では得られない情報をたくさんくださったことにも感謝しています。齊藤先生、ありがとうございました。