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インベーダーゲームの大流行により右肩下がりになってしまったパチンコ業界でしたが、フィーバー機の登場が原動力になってV字回復します。しかしながら、その過激な出玉がお上を刺激した結果、規制が入りデジパチの1回当たりの出玉が4000発から1300発に制限されてしまいます。そんな時代背景を持つ台です。
ゲーム性は普通のデジパチです。
まず、ハカマもしくはヘソにあるチャッカーに玉が入れば3桁7セグ図柄が変動し、左→中→右の順に停止します。
3桁の7セグが同じ数字で揃えば大当たりとなり、盤面下部のアタッカーが開きます。アタッカー中央にあるVゾーンに玉が入れば次のラウンドに継続（最高10ラウンドまで）します。アタッカーは10カウントで閉じてしまいます。ですので、10カウントｘ10ラウンドｘ13賞球＝1300発となります。
盤面上に入賞口があり、以前の機種ならここがスタートチャッカーだったりするのですが、この機種では賞球があるだけとなっています。
盤面右上に熱唱する女性が描かれており、非常に楽しそうです。セルの周囲の飾りも素敵ですね。
この機種が出る1年前に同じニューギンからエキサイトヒーローという1300発機が登場していたのですが、その後継機だと思います。
＜スペック＞
大当たり確率 不明 オール13 10R10カウント
＜動画コーナー＞
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