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1992年に登場した保留玉連荘デジパチです。連荘のシステムは「2段階抽選の1回目の抽選が保1に限りフリーパスになる」というもので、フィーバーマキシムやフィーバーレジェンドなどでも使われているよくあるタイプです。
F1グランプリがモチーフとなっており、図柄表示部はレーシングカーのコックピットのイメージで3桁デジタルがスピードメーターのようです。VFD管が使われていて、色が非常に鮮やかで映えます。
盤面上部はこんな感じ。
盤面下部はこんな感じ。
まずはヘソに玉を入れ、図柄を変動させます。図柄は左→中→右の順に停止し、左と中が同一図柄になればリーチアクションが発生します。左図柄はビタ止まり、中図柄は低速になって+2コマで停止するので、リーチ発生の予知は可能です。
リーチになれば、右図柄がしばらく変動して停止します。停止コマ数は一定では無く、SPリーチは存在せずビタ止まりのみなので、毎回のリーチに期待ができます。
大当たりになればアタッカーが開き(最高16R&10カウント)Vに入れば次のラウンドに進みます。大当たり中はタコメーターが入賞個数を示します。アタッカーのカウントセンサーが奥にあるので、普通に打っていてもオーバー入賞するので大当たり1回あたりので出玉は約2400発近く取れます。
当時としてはオーソドックスな保留玉連荘デジパチですが、このような台が打てなくなってしまった現行パチンコには寂しさを感じてしまいます。
<スペック>
大当たり確率 1/245 賞球7&15 最高16R&10カウント
<動画コーナー>
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