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CR黄門ちゃま2が大ヒットになった1年前に登場していたノーマル機です。ノーマル機なのですが、実はこの機種、大当たり中にエラーが発生すると保留玉連荘することが明らかになりました。後に登場してすぐ撤去となった雀姫物語も同じシステムだったと言われています。
見た目は黄門ちゃま2と変わりません。しかしながら、黄門ちゃま2より本機の方が(なぜか)液晶のサイズが大きいです。
図柄も「デンデン太鼓」「おかめ」「ひょっとこ」など、黄門ちゃま2では無くなってしまったものもあって、黄門ちゃま2に慣れていると違和感を感じます。
画面上部にはポリゴンの黄門ちゃまご一行様。
アタッカーの左下と右下には助さんと格さん。
ヘソの玉を入れると図柄が変動し、左→中→右の順に停止します。左と中が同じ図柄であればリーチが発生します。基本的に左図柄はスローになって1コマ、中図柄はスローになって2コマで停止するのでリーチの予知は可能なのですが、中図柄がスベった場合はその限りではありません。
中図柄がスベらずにリーチになった場合は右図柄はしばらく変動した後にスローになって数コマで停止します。スローになって大当たり図柄を過ぎてしまったり、全然違う場所でスローになってしまうとノーチャンスです。
中図柄がスベってもりーつ確定ではありませんが、リーチになればコマ送りリーチになり、「高速→大当たり図柄2コマ前からコマ送り」を繰り返します。全然違う所でもハズれますが、普通のリーチより信頼度は高いです。
リーチはこの2種類で、八兵衛リーチや弥七リーチはありません。
普通打てば大当たり確率1/241で大当たり1回の出玉が約2200発の機種なのでスペック的に辛めの機種となっています。麻雀物語と大当たり確率&賞球がほぼ同じと考えると保連することを前提で開発されていたのかもしれませんね。
<スペック>
大当たり確率 1/241 7&15
<動画コーナー>
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