社会勉強 | 小中学校完全不登校9年 そんなガキが高校に行くわけもなく。不登校はもう良い。次は就労だ!

小中学校完全不登校9年 そんなガキが高校に行くわけもなく。不登校はもう良い。次は就労だ!

 小学校、中学校と完全不登校歴9年のクソガキが、生意気にも高校生になりました。








殿は父に

39,000円

を返す必要があります。




今朝、リビングの机の上にお金が。

数えるとちょうど一万円。















いや

足らんがな











夕食時。



父「このお金は?」




殿「いや、あのお金」




父「足らんがな」




殿「残りはクリスマスプレゼントってことで」
















お前

バカか?!











何でクリスマスプレゼントに

29,000円も出さんといけんのじゃ!



それは別問題。返済計画を立てろ。







殿「じゃあお小遣いで返すわ」



父「なんぼや?一カ月3,000円しかないのに」



殿「2,000円返す」









じゃあ一カ月1,000円でやるんか?!

無理に決まっとるがな。

お前な。この先銀行から金借りることがあっても、返済計画が無理だって判断されたらどこも貸してくれんぞ。





殿「無理なら無理って言うから」





父「ふーん。お前がええならそれでええけど」


(いや、無理って言うんかい!)








という会話があり


殿は卒業まで

毎月1,000円でやっていくらしい。



ええことじゃ。少しは苦労しろ。

お前が蒔いた種じゃ。














あと2年で高校卒業じゃ。

卒業すりゃ自分で契約出来る年齢よ。

エステや脱毛で業者はお前らを狙っとる。

自分で判断出来んでも、

OKすりゃ立派な契約じゃ。



今回のことだって

仕事ならお前を訴えとるぞ。

(こんな額じゃ訴えんけど)



これだけ言ってもどれだけ響くやら。

危機感を感じさせるのは難しい。



やっぱり痛い目にあわんと。


なので今回は自分のケツは自分で拭いてもらおう。