先日は、転職先にて、ドイツ、中国、日本の三者間をテレビ電話で繋いでの英語面接でした。

英語面接をすると決まってからというものの、

とにかく緊張しっぱなしの精神状態

カナダ留学時代に向こうで手に入れた就職対策資料を読み漁ったり、

面接で言うことまとめてみたり、

電車の中でマスクしながらブツブツ発音を練習したりしてました。

でも、考えてみたら、日本語ですら転職活動開始したばかりの面接では

頭が真っ白になって

言いたいこと言えなかったり、

逆にしゃべりすぎたりなど、

トライアンドエラーを繰り返してたのに、

いきなり英語で自己紹介とか、

志望動機とか、自分の強み弱みとか、うまく話せるか、、、

そんなわけで、面接本番では、自己紹介はパニクりながらも英語で少ししたけど、

専門的な質問やら、

自分の経歴の細かいに関しては、

単語が瞬時に出てこなくて、

もう半分くらい日本語で答えたよね。

(隣に座ってた部長が訳してくれた)

後は、面接官の方々の言ってることをリアクション気持ち大きめにふむふむときいてました。 

で、自分に求められる仕事内容をアレコレと説明されているうちに、話の流れで、

ドイツ出張する話も出てきました

私、一度でいいからヨーロッパ行ってたかったんだよなー

学生時代はお金がなく、

社会人になってからは時間がなく、

子供産まれてからは、ますますヨーロッパなんて遠い国に、、、

出張が本決まりになりますように

先週、現職の会社に退職のことを伝えて、

希望通り3月末退職できることになりました。

上司たちや先輩には、感謝の気持ちと退職の理由を正直に話したところ、

とくに強く引き止められることもなく(悲) 円満退社となりそうです

さて、先日新しい会社のユニフォームの採寸をしにオフィスまで行ってきました。

すると、部長が、

『予定にはなかったんだけど、、、

ドイツと中国の人間が面接したいらしくて、今度テレビ電話で話してもらうと思います

合否には関係ないんでね』

と。

え、、、きいてない〜

ピンチですよ

ここ最近、英語で人と話す機会なんて皆無だったし、

ましてや日本語でさえ緊張して話せなくなる面接を英語でなんて

正直、しばらく英語環境で慣れない限り

もうとっさに話す能力無いと思う。。。

想定される質問を考えて、練習するしかない‼️

こんばんは

ブログ読んでくれてありがとうございます！

引き続き、転職活動の備忘記録です。

今日は、先週受けた別の会社から内定通知書が届きました。

面接から1週間経ってもなんにも連絡なかったので、もう落ちてるだろうと思ってました。

昨日すでに外資系の方に、内定承諾しちゃったので、こちらは後日ごめんなさいの連絡しないとです。

仕事内容や条件的には2社とも魅力的でした。

気になる内容はざっとこんな感じ。

《外資系の企業》

ードイツの会社で日本支店の現地採用

ーたぶん私1人で経理。本社へのレポートや電話会議あり

ー年収 プラス2mちょい UP

ー成果労働制のため出社や退社時間などは自己管理できる

(朝、子供の病院とかつれてったり気にせずできる)

《日本の企業》

ー海外支店を日本にある本社から統括するグローバルな経理

ー現地の社員とは常に英語などでやりとり

ー上場を目指していてその過渡期を経験できる

ー年収 1mUP

ー9:00-17:00で普通の企業より労働時間短め。さらに残業ほぼなし(夕方からの子供の習い事も間に合う)

ほかにも、グローバルに展開する国内企業をいくつか応募して、面接まで３社くらいいけました。２社は選考途中で辞退。残り一社は海外赴任要員を募集していると面接でいわれ、案の定落ちました。

しかしながら短期間に２社から内定をいただけたことは、私にとって少なからず自信になりました。

小さな子供がいて、名も知られてない中小企業につとめる時短の35オーバーのママでも、このご時世市場価値があるとわかり、嬉しくなりました。

ではまた

お久しぶりです

保育園児2人抱えワンオペ育児の時短勤務の私ですが、

色々考えた末に、2018年の年末に転職を決意しました。

そこから、なんやかんや人並みに転職活動に勤しみまして、

ご縁があり、とあるドイツの外資系に拾ってもらえることになりました。

一番不安だった家庭との両立でした。

役職もらえたので、就業時間は個人の裁量で決めてよいということになり、習い事の時などは早く帰ろうと思います。

やっと年相応の給料もらえることになりそうで良かったです。

誰にも言えないのでこちらにひっそり書いてみました。

ではまた。