ダイエットする時は
この人のような体型になりたいと思う人の写真を
目立つ所に貼っておくと良いと言われますよね。
ただ、その時にあまりにも自分とかけ離れてしまっている人を目標にしてしまうと意味がありません。
なるべくなら身長や骨格が自分に似ていて
もしかしたら自分も痩せたらこんな感じになるかも?
という人の中から選ぶのがポイント。
なんでこんな話をするかというと
世の中にはどんなに努力しても、
こうはなれない・・・
格が違いすぎて無理という人もいるものだなぁと思ってしまったから。
ある映画を見たときに・・・。
昨日ブログタイムズの案件で
4月18日から公開が始まる
なんか聞いたことのある題名だなと思ったら、
2003年にPS2でゲームが発売されていたからです。
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最高
照準を合わせづらい!
この値段なら買い
まさしくこれは、洋ゲーです。
これを原作に作られたのが今回の映画というわけ。
公式サイト
を見たら
本作のアクションビジュアルは革命的と呼ぶにふさわしく、
マトリックス以来の映像進化と評されているとあったんですよ。
と、あったんですよ。
ちなみにこのゲームを動画サイトで検索するとプレイ動画が多数出てきます。
それを見ると時々画面にスローモーションがかかったようなシーンに切り替わり、
飛んでくる弾丸をギリギリのところでかわしつつ反撃する様子がわかります。
それを映画化し、
なおかつマトリックスより凄いみたいな宣伝文句のおかげで
相当に期待して見に行きました。
そしたら、
私は映像のすごさよりも違う方に目が行ってしまったんですねw
ストーリー途中に登場するナターシャという女性。
(↑写真の左の女性 演じているのはオルガ・キュリレンコ)
もう、半端ないスタイルの良さでした!
いやぁこれはちょっと格が違いすぎて目標にすることすら無理。
みたいな。
なんてったってセクシー美女の代名詞的存在
ボンドガール(007シリーズのヒロイン役)に
抜擢されたほどの実力者ですから。
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マジありえんわー・・・世の中こういう人もいるんですね。。。
ちなみに映画全体としての評価ですが、
できることならストーリー展開かアクションシーンか
どっちかに絞って作った方が良かったかも?というのが正直なところ。
主人公が銃をぶっ放すときにアングルがぐるっと変わってスローモーになるところは
非常にかっこいいんですけど、
残念なことにそのシーンがあんまりない・・・。
その他のシーンの方が多くていったいいつになったら
凄い映像が見られるのか?と、やきもきしながら見ていましたよ。
もしかすると原作のゲームに登場するシーンを
あれやこれやと詰め込もうとして、
結果的にそうなってしまったのかもしれません。
私にとっては目標設定のあり方について深く考えさせられる作品になりました。
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