尾木ママ | ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい

ふるさとを守りたい、子供達の未来を守りたい

日々頭に浮かんだことを語りたいと思います。

教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏は、子供や若者のことを一番に考えた言論活動をブログ等でされていますが、長い人生を歩んでいく子ども達や若者がその悪影響を最も多く、強く受けるであろう、TPPの今国会での承認を政府与党が目指しているにもかかわらず、なぜか、尾木氏は私の知るかぎりではブログでも、メディア出演の際にもTPPに全く言及されていません。


私は疑問に感じ、下記のコメントを尾木氏のブログに投稿したのですが、掲載されていません。尾木氏は自身のブログに寄せられた反対意見、意に沿わないコメントを削除しているとの噂がネット上にありますが、これはどうやら事実であるようです。そして、私のコメントを削除したということは、TPPに反対するとメディア出演が難しくなるのは事実で、尾木氏は子ども達や若者の未来より自身の収入を守ることを最優先していると、判断せざるを得ません。

読者に対するコメント削除について」
http://s.ameblo.jp/shingeki38000/entry-12074570817.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=2c4f3c6f35a54cf684054b74fd464dfd

尾木ママのブログ・・・」
http://akutoku.seesaa.net/s/article/426217819.html


誹謗中傷や公序良俗に反する内容であれば削除も納得できますが、尾木氏は教師時代に「異なる意見も排除せず、議論することが民主主義において大切なことだ」と生徒に教えていたはずです。であるならば、はたして今の自身のブログの運営は正しいと言えるのでしょうか?尾木氏はこれまで、今回のアメリカ大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏を批判していましたが、ご自身のブログの運営は彼の言動と同じではないでしょうか?


削除するのであれば、少なくとも削除理由を公表すべきでしょう。私のコメントが誹謗中傷や公序良俗に反するか否か、本ブログを読んでいる皆様に判断していただきたいと思います。


『えっ(((・・;)嘘でしょ?トランプがアメリカの大統領!?|』
http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12217879870.html
『TPPは十分な情報公開もされないまま進められた上、国民皆保険や医療、食の安全など日本国民の命、健康、暮らしへの悪影響が懸念されているほか、ISD条項やラチェット条項による日本への主権侵害も心配されますが、尾木ママはTPPに賛成なんですか!?』


『アメリカ大統領、どっちかしら?|』
http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12217733452.html
『トランプ氏が勝っても負けても、今後も行き過ぎたグローバリズム、新自由主義路線に抵抗する政治運動は盛り上がり続けるでしょう。なぜなら、これらは大多数の国民のためではなく、庶民を犠牲にし一握りの大企業や投資家のみの利益を拡大するものだという事実が世界中で明らかになりつつあるからです。


それなのに、TPPなど今だにグローバリズム、新自由主義路線の政策を進める日本は世界から遅れてますね。


尾木ママも堤未果氏の著書「政府はもう嘘をつけない」、「沈みゆく大国アメリカ」などをぜひお読み下さい。』


『給付型奨学金は成績主義から「成績、課外活動、総合判断」に変更|』
http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12217668420.html
『給付型や無利子奨学金の充実を実現するためには、財政均衡主義からの脱却が必要不可欠だと思います。日本は経常収支黒字、100%自国通貨建て国債、超低金利であり、日本の財政破綻は絶対に起こり得ないのです。


国民一人一人がこの事実を知り、政府に積極財政を迫っていけば、日本社会の多くの問題の解決につながると思います。


アメリカでは奨学金も金融商品化されており、TPPが批准されれば、日本政府に対して企業や投資家がISD条項などを使って給付型や無利子奨学金の廃止、縮小を迫ってくることが心配されるので、私はTPP断固反対です。政府与党は今国会での承認を目指していますが、尾木ママはTPPについてどうお考えでしょうか?』


『やっと…移動中のポケモンGOが操作不可能になる!|』http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12217612471.html
『でも、今後が心配です。


TPPが批准されると、運営会社がISD条項を使って安全規制の撤廃を迫ってくる可能性もあるのではないでしょうか?また、学生ローンを金融商品として扱っている企業や投資家がISD条項を使い、政府の給付型や無利子奨学金の廃止、縮小を迫ってくることも懸念されます。


TPPの承認案と関連法案の衆議院通過が迫っているのに、なぜ、尾木ママはTPPに言及されないのでしょうか?


もしTPPに関してあまりご存知ないのであれば、下記の書籍をオススメします。


堤未果著「政府はもう嘘をつけない」、三橋貴明著「亡国の農協改革」、中野剛志著「TPP亡国論」、「TPP 黒い条約」』


『トランプ人気のアメリカが不安ですね…|』http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12216954048.html
『グローバリズムや新自由主義が庶民を犠牲にして、大企業や投資家のみを富ませるものだったという事実が明らかになりつつあります。


確かにトランプは過激ですが、行き過ぎたグローバリズム、新自由主義路線が国民を苦しめているのはアメリカでも、日本でも事実であり、適度な国境管理強化、移民の制限などの反グローバリズム・反新自由主義的政策を国民が求めること自体は正しい方向性だと思います。日本では穏健な反グローバリズム・反新自由主義の政治勢力に登場してほしいなと思ってます。


尾木ママはTPPについてあまり言及しませんが、大嫌いなトランプ氏がTPP反対であることがその理由ならそれは間違ってると思いますよ。TPPが子ども達や若者の未来にどんな影響を及ぼすものなのかちゃんと中身を勉強して考えて下さいね。


尾木ママも下記の書籍を一度読んでみて下さい。


堤未果著「政府はもう嘘をつけない」、坂東忠信著「在日特権と犯罪」、三橋貴明著「移民亡国論」、「亡国の農協改革」、中野剛志著「TPP亡国論」、「TPP 黒い条約」』


『普通の先生がいる普通の学校がほしい!|』
http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12216626267.html
『4日に衆院特別委員会で可決したTPPの第二十五章の「規制の整合性」が適用されれば、日本の教育制度も企業や投資家の利益のための規制緩和を迫られ、学校も子ども達のためのものではなく、金儲けの道具にされてしまうでしょう。


子ども達のことを第一に考えているはずの尾木ママがTPPに全く反対しないのはとても不思議です。まさか、TPPに反対してメディアに出られなくなって収入が減ることを恐れて、尾木ママがTPPへの言及を避けているわけでは無いと思いますが・・・。』



『大切なのは「自分」ですよ…|』
http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12216500487.html
『尾木ママ、おはようございます。


私は大学を中退しましたが、その挫折を味わったお陰で、TPPなどの新自由主義路線の政策の有害性や積極財政の必要性を理解できたので結果的に良かったと思っています。


昨日、衆議院特別委員会でTPP承認案と関連法案が強行採決により可決しましたが、私の知るかぎり、それまでに尾木ママはブログやメディア出演の際にもTPPについて全く言及されていなかったように思います。


TPPの悪影響を最も多く、強く受けるのは、これから長い人生を歩んでいく子ども達や若者であるにもかかわらず、彼ら、彼女らのことを大切に思っているはずの尾木ママがなぜ全く言及されないのでしょうか?


まさか、TPPに反対するとメディアに出演できなくなるなんてことは無いですよね?たとえあったとしても、尾木ママはご自分の収入よりも若者や子ども達を守ることを最優先しますよね。』


『差別的な言葉とは受け手が傷つけばその言葉は「差別」そのものですよ!!|』
http://s.ameblo.jp/oginaoki/entry-12217732030.html
『当然、あの発言に関しては謝罪、反省すべきですね。


でも、反対派の人たちの活動にも問題があると思います。彼らが基地に反対する自由は認められるとしても、警察官の指示従わず、道路を勝手に封鎖して地元の人の生活に迷惑を与える権利は無いはずです。それに、そんな身勝手な活動は国民の理解だって得られないでしょう。平和運動ならそれにふさわしい平和的な言動をするべきではないでしょうか?


尾木ママは海の森水上競技場の予定地には自ら足を運び、自分の目で見られたのに、なぜ、沖縄に行って現地で起こっていることをご自分の目で確かめようとしないのですか?教育者なら、メディアの報道を鵜呑みにせず、自分の目で確かめることが大切ではないでしょうか。』




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