今日は多くの民間企業の給料日でしたね。
25日が土曜日だから今月は24日・・・・・・・。
当然、自分の夫もそうだと思い込んでおりました。
しか~~し!!
考えてみたら夫は第二土曜日以外は土曜日も出勤。
しかも給料は現金支給。
ってわけで、今月の夫の給料日は今日ではなく、
明日でした
だから私が夫の給料を手にできるのは
夫が帰ってきてからの、明日の夜なのです。
でも待ちきれない(?)私は
もう今日の時点で夫の積立預金に2万円貯金しちゃいました。
だって土日は定期性の預金の入出金できないからさ~~。
1日でも早く決められた金額分は貯金しちゃいたかったの。
それにしても、頑張って頑張って毎月8万円が限度な貯蓄額。
私たち夫婦の年齢を考えれば少ないよなぁ。子供もいないのに。
今日、本屋でマネーに関する文庫本(雑誌ではなく)をちょっと何冊か立ち読みしたんだけど
気づいたのは、やたらと
「20歳までに~」
「20代で~」
っていうタイトルの本が多いこと。
あぁ・・・・私、もっと20代のうちにちゃんとお金のこと考えておくんだった。
もっと貯蓄しとくべきだったよ
いや、それなりに貯金好きだったけどさ。
でも実家暮らしの時はまだまだ安月給だったし
その後5年間付き合った彼氏とはすぐに微妙な遠距離恋愛になってお金かかったし
フェリシモ(通販)にハマってやたらと服や雑貨買った時期もあったし
27~8歳の時に一人暮らし始めちゃったし
さらにダンスも始めちゃったから
それほどガッツリお金貯められなかったわ~
「若ければ若い時からこそ、早め早めに貯蓄しとくべき」ってのは
今ならわかるけどさ~。
あの頃はそこまで切羽詰った思いもなかったしなぁ。
どこかユル~イ貯蓄計画だったんだな。
というわけで、立ち読みした本はどれもこれも今の私には
非常に興味深くて面白くて、1冊くらい買いたくてウズウズしたけど。
踏みとどまりました
買うほどのものか?と。
30代突入した私が「20代からの~」本を買ってもイマイチだし。
いくら文庫本でも600円くらいするしね。
↑こういうチョコチョコした買い物が私の場合けっこう多くて。
そういうのがチリつもって、けっこうな出費になるんだよね。
まずはその悪習慣を絶たなければ!!
毎月8万円を1年間頑張っても、96万円か~~。
さびしいよなぁ、そんなもんだもんなぁ。
私の年2回のボーナスからそれぞれ20万ずつ貯めても・・・
合わせて136万円か~。
もし子供が産まれたら、とか。
私が仕事辞めたら、とか。
老後の生活は、とか。
考えたり計算し始めると、ちょっと恐ろしい。身震いする
やっぱりこれからの時代、
貯めるだけじゃなくて「増やす」ことを考えなきゃダメかな。