燃料手当って、日本全国どこの地域でも支給されるもの・・・ではないですよね?
やはり寒冷地ならでは、なのでしょうか。
その名の通り、寒い季節は灯油代などの暖房費がかさむために補助をしてくれるのですね。
もちろん皆が口を揃えて「こんな額じゃ一冬越せないよぉ!!」ってグチも言ってますけど、
でも貰えないよりマシですよね。
(確かに私も一人暮らししてた2年間は「足りね~よっ!」って憤慨してた。ガス暖房だったからなおさら。月に8千円とか掛かってたもん)
というわけで、我が会社も嬉しいことに支給してくれるのですよ、全職員に(契約社員はダメ)
毎年10月に給料とは別の日に振り込まれてきます。
つまり、10月~3月くらいまでの数ヶ月間(暖房を使う期間)の暖房費をそれで賄えというわけ。
今年は明日、9日に振り込まれます。
独身で実家暮らしの子なんて「わ~い、臨時収入!お小遣い!」って喜んでます(笑)
当然ながら実家暮らしだと自分で暖房費なんて負担してないですからね。
当たり前ですが、人それぞれ立場によって支給される額は違います。
(もっと言えば、地域によってもちょっとずつ違います。より寒い地域の支店で働いてる人は高いです)
独身の事務職の女子は一番安いです
反対に、扶養家族がいる男性(もちろん総合職)はめちゃくちゃ貰えます
ちなみに私。
2008年に結婚しましたが、扶養家族はいません。扶養にも入ってません。
夫も私も正社員ですからね。
でも!!!
な~~んと、結婚してからは独身時代よりも1万円以上も高くなりました!!
独身時代は手取りで¥14,000.ちょい。
今は・・・・・・手取りで¥25,000.ちょい
どういうカラクリなのかはわかりませんが、素直に嬉しいです(笑)
それだけでも「結婚して良かったぁ~」なんて思いましたよ。
この支店、一般事務職女子の中で結婚して正社員のまま働いてるのは私だけのため、
一人だけ額が高い・・・・。
私は庶務も担っているため、皆の給料明細などを自由に垣間見れるので密かにチェックです(笑)
しかししかし!!!!
さらにもっとよく見ると。
つい最近結婚したばかりの男性社員が2人ほどいるのですが
(どちらも私より若い)
ぬわんと!
支給額がとんでもない。
¥60,000.超えてる!!!
なんで~~~?!何が違うのぉ?!
だってだって、社内結婚だし、今も奥様働いてるじゃん!!!
(まぁ、12月末で辞めるらしいけど)
扶養してないよねぇ?!え、扶養家族になるの?!よくわかんないけど!
それにしたって不公平じゃない????
私も彼らも同じく、「結婚したばかり」「年齢も似たようなもん」「共働き」「子供なし」でしょ?!
何が違うの???
なんでなんで私と5万円も差があるわけ??
私が女だからかっ!!!!???
一家の大黒柱じゃないから?
勝手に決めつけんなっ!
自慢じゃないけど、我が家は夫と私と二人で揃って大黒柱じゃ!!
私がいなきゃ成り立たないんだよ~~~!!!
・・・・・・・・・・・やはりつくづく、一般職って使い捨てなんだなって思いましたわ・・・・。ちっ!
特に銀行社会って古い。
ちょっと昔までは「女性は寿退社が当たり前」の世界ですからね。
今はだいぶ結婚しても続ける人・産休取る人・復帰する人もいますが。
でもいまだに制服にマタニティ用がないっていう事実が、我が会社の考え方の全てを語ってると思うし。
とまぁ、ちょっと熱くなってしまいましたが(笑)。
でもでも、貰えるだけありがたいですよね、うん。
実家が自営業で、そこで一応、社員として働いてる夫は燃料手当も残業代もボーナスもないですからね。
それに比べたら私は恵まれてるのでしょう・・・。
だから夫も心の底では私に今の会社を続けてほしいのでしょう。
やはりなんだかんだ言って、地元の大企業は強いらしいです。
(田舎の地方銀行ですけどね)
明日入金されてくる¥25,000.は、ちゃんと丸々下ろして灯油代としてよけておくつもりです。
いつも灯油を買ってきて補充してくれる夫にその都度渡すようにします。
(古い賃貸アパートのため、自分でタンクに補充なのよ~。重いし寒い作業!!)
というわけで、燃料手当アレコレでした(笑)
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