観てきました。

まず、見終わって最初に思ったのはシンジが不憫すぎる…。

いつも大事な部分は隠されたままなのに、それなのに選択の場に立たされてしまうシンジに泣けてくる。

もう右でも左でも、どう歩んでも過酷な事しか待ち構えていないのねぇ。

シンジがまた笑えるようになる日はくるのかな…難しいだろうな(´-ω-`)


今作の「Q」は、「破」からかなり年月が経過しています。
なのでミサトなどの主要キャラの境遇も大きく変化しています。
しかし、そこに至るまで何があったのかが謎のままなので、観客側としては進行していくストーリーを、ただただ飲み込んでいくしかない感じです。


なんか、きちんとした感想が出てこないです。
各キャラについて思うことはあるけど、作品全体としての感想が出てこない。
多分、ストーリーが途中すぎるせいかなぁ?
途中にしては謎の部分が多いので、評価できないのか?
でも、つまらなかったわけじゃないし、最終作への期待もある。


う~ん、改めてエヴァのややこしさを再確認した感じです。


あぁ、渚カヲルは期待を裏切らない台詞を連発してくれてます。
そんでテレビ版より、少し人間らしさが増したかも。