パパ到着で湧き上がる我が家・・・
独占欲の強い女2.5人(ワタクシとウタとお腹のなかのベイビー)がパパの争奪戦を繰り広げています
もちろんウタが圧勝します

金曜の朝、ウタを保育園に送る前にパパ、すでにシティーど真ん中に到着
→あと30分電車に乗れば最寄駅に着きます
電話を取って
「もう着いたの?」
とワタクシが聞いたのを聞き逃さなかったウタ、
「パパ、どこにちゅいたの?」

すっごい地獄耳なんですけど・・・

サプライズにしようと思っていたので 思わず
「パパじゃないよ、ママのお友達」
と嘘をつきましたが どうやら何か感じていたようで 保育園では送りのときに久々に涙。。。

でも、だからと言って パパと2人で保育園に迎えにいったときに
パパ~~~~~っ!!
と抱きついてきたり うれし泣きしたりなんてしなかったのですが(笑)
いつもの鼻の下を伸ばしてもじもじする「照れ」の表情で 喜んでいるのかどうなのか???な反応のウタ・・・
家に帰ったら 突然、べったりパパに抱っこで甘えん坊でした

お腹のベイビーはパパの声を聞くと大暴れです
お腹突き破って出てきちゃうんじゃないの?ってくらいです

ただ、カレがお腹をなでたりすると ウタが泣いちゃう!!!
最初は変顔をしてふざけているのか、と思ったのですが 顔をくしゃくしゃにして半べそになって、「どうしたの?」と聞くと本泣き・・・
なぜかわからないけど 涙が出ちゃうのだそうです
すごいね、やきもち焼くんだね

ワタクシのほうはカレが来た安心感からか 体調は大変よく、問題は お腹の張りと指の痛みと肩こりと鼻づまり(←関係あるのか不明ですが)だけです

ところで、ワタクシのお腹を見てカレが一言
「ちっさ!!」
もっと大きくて もっといつも堅いものだと思っていたようです
そして第一印象だけでなく、落ち着いてジロジロみても やはりカレ的にお腹は小さいらしく
「これって2500グラムくらいしかないんじゃん?」
と具体的な数字まで出して心配しています

お腹に口をくっつけてなでながら
「もっと大きくなってから出てこいよ」
と言い聞かせてくれたのでもう大丈夫!(かも)
まぁ、肝心のベイビーはカレがお腹に向かってしゃべっている間 思いっきりカレの顔面にキックをしていたようですケドネ
・・・反抗的だな・・・

何にしろ、産まれるまでも産まれた後も ウタを1番かわいがってあげないといけなさそうですね
まぁ、セオリー通りですな

第1子、ウタを妊娠中は何も痛いことも辛いこともなかった、と思っていましたが 1点思い出しました


バネ指です


そのころはまだ毎日3時間くらいはピアノを弾いていて、毎日4~5人は生徒を教えていたので かなり指・手・腕などは酷使していたのだと思います

その状態で 妊娠→→むくみやすくなったり 疲れがたまっているところに不具合が出たりした

・・・ということなのか 左手の3・4・5の指にバネ指の症状が出て、結構痛かったです

妊娠の検診よりも超音波治療のために病院に行っていたほうが頻繁だったかも・・・?

超音波治療は 素人目にも「これって気休め?」みたいなところがあって 妊娠後期~出産直後には自分のお着替えのためにセーターを両手で持つ、などという小さなことも ままならない状態でした


今回第2子ココ(←胎児名として使用中です、ウタがなぜか「ココちゃん」と呼ぶので・・・)がお腹に居る今は はっきり言ってピアノの練習なんて1カ月に3時間弾いた?いや、弾かない・・・というような さぼり状態なので 指は痛んでいないはず

でも指先に異常が発生しました

左手の1・2の指先がインフェクションを起こしているような感じです

深爪をしちゃったような ドアに指を挟んだ後のような じんじんする痛みです

どこでぶつけたんだろう?と思っていたら 痛みを感じた次の日には 親指の付け根まで痛みが拡大

この痛みは打撲っぽいかな?

そして今朝、手首まで痛い・・・


なんでだろう┐( ̄ヘ ̄)┌


あと、粘膜が弱くなって歯ぐきから出血しやすかったり 鼻血が出やすくなる、と聞いたことがありますが

それと関係あるのか、鼻づまりが治りません

口で息をしないと眠れないのですが のどまで詰まっている感じで 口で息をしても苦しいです


なんでだろう┐( ̄ヘ ̄)┌


とは言え、帝王切開の日どりが決まって以来 気分が開き直ったのか たまたまそういう時期だったのか 突然気持と体が楽になってきました

運転したり歩いたりすると すぐにお腹が張ってしまうのは変わらないのですが 痛み自体はマシになったし(慣れただけかも/笑) 夜中に痛みで起きてしまうこともありません

春になって暖かくなったからかなぁ



ドクター検診@36週です
今日のドクターはインド人女性でした
子宮口の確認など内診もある、と思っていたので女性でラッキー!と思いきや・・・
・血圧を測る
・子宮底長を計る
・問診
・帝王切開の説明と予約
・・・これだけ(アゲイン!)

切迫早産の徴候があったことも細かくつたえたし、普段のおなかの張りも尋常ではないし、実際問題子供の面倒みるのも不可能に近い、と訴えたにも関わらず 相変わらずの対応でした
泣き落しする覚悟で行ったのに さすがに泣けなかった・・・

・赤ちゃんの心肺機能への配慮から予定帝王切開は39週以降でないと絶対にやらない
・それまでに産まれてしまう場合は自然分娩でもいいし 緊急帝王切開もできる(↑と矛盾してない?)
・前駆陣痛は1回だけ、とのことなので 心配しなくてもいい
・お腹が張ったら静かにしてなさい
・つらい時はパナドールを飲みなさい(←バファリンのような鎮痛剤)

とにかく絶対に39週までは予約入れてあげない!!!!
という訳で その中で1番早く手術をしてもらうことにしても 結局当初言われていたように 39週目ちょっきりの 10月11日の予定となりました
それまでワタクシの体力がもつのだろうか・・・

昨日はレッスンの後だっただけに辛かったけど 今日はショッピングにも行けたし、もちろん病院にも行って来て しかも久しぶりにちゃんとお料理しました
ショッピングもお野菜やお肉類に加えて 「お尻ふき3個お買い得セット」などという結構重いものも買ったので がんばれている方だと思います(だって、にんじん1袋1キロ、ミンチ1パック1キロ、とかの単位でお買物ですよ~?
結構重いですよね??)

下痢+吐き気が完全になくなり 赤ちゃんも相当下がったせいか食欲も出てきたし なんだかさらにもうちょっと体調が上向きになったかな・・・?
まぁ、お腹の張りと腰痛はスゴイんですけどね。。。
車で5分強の病院まで行ったら駐車したあともすぐには立てない感じです(重ステで縦列駐車はお腹にクル!)
マタニティー病棟の真ん前に停めたのに待合室にたどりつくまでには 老婆のような歩き方に変わっちゃってたし

・・・明日もがんばろう・・・