「チャクラヒーリング」 リズ・シンプソン著
この前美容院で読んだ雑誌だったか何だったかに、「香りも魅力の花」 で書いた月下香の香りはクラウンチャクラとサードアイを開くと書いてありました!
ドリーン・バーチューさんの本にも、薔薇の香りはハートチャクラを開き、スターギャザーはなんだったっけかな。。とありました。
花の香りの効果は日々実感しています。
それは天然の花の香りにうっとりして幸せな気持ちになったり、濃縮されたアロマの香りに癒されたり。
アロマがポピュラーになり、ある香りがある心理や身体に影響があるのかはわりと知られていると思います。
どの花がどのチャクラに影響するのか、なんでなのか、その筋の方と研究してみたいです。
今はいろいろな代替医療がありますが、花療法なんて大げさではなくとも、たとえば、かぜをひいたら身体をあたためる、からだをあたためて万病を予防する生姜のように、花も香りの面からも日常に取り入れられていけばいいななんて思ったりします。
そこまでいかなくても、たとえばインスピレーションの欲しいときはラベンダー、恋がしたいときは薔薇を飾るとかね。
花粉のときの西洋医学の薬の他にミントティーを飲んだり、花粉症にいいアロマを焚いたりするみたいに、ちょっとした楽しい奥の手になるかなと思います。
「チャクラヒーリング」 リズ・シンプソン著によると、各チャクラに対応する香りは以下の通り。
第7チャクラ : ラベンダー、フランキンセス、ローズウッド
第6チャクラ : ヒヤシンス、スミレ、ローズゼラニウム
第5チャクラ : カモミール、ミルラ
第4チャクラ : ローズ、ベルガモット、メリッサ
第3チャクラ : ヴェティヴァー、イランイラン、ベルガモット
第2チャクラ : ジャスミン、ローズ、サンダルウッド
第1チャクラ : シダーウッド、ミルラ、パチョリ
すべて花ではなく、木だったり葉だったり樹脂だったりしますが、いずれにせよ植物ですよね。
花だけでなく、宝石や色や食べ物などとも深い関係があるようです。