アレンジメントを綺麗に撮るコツその1~高低差~ | 東京銀座3分フラワーアレンジメント教室 初めてでも簡単に綺麗に出来ます。

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市場で直接仕入れた新しく、高品質なこだわりの花材を使います。
幸せな気持ちになるアレンジメントを少人数で丁寧にレッスンします。
基礎からしっかり身に付き、ご自分で好きなアレンジができるようになります。

写真写りがいい人おとめ座と悪い人おやしらずがいるように、アレンジメントにも写真写りのよいタイプブーケ2とそうでないタイプオバケがあります。




実際の目で見るには立体的だと綺麗なのですが、一眼レフカメラでf値を低くしてフォーカルポイントの花にピントを合わせて撮る場合、ピントをあわせる一番見せたいエリアにあまり飛び出しているものがあったりすると綺麗にとりずらく、ある程度平らなほうが綺麗に写ります。




なので、ナチュラルなアレンジメントで蕾などを高く使っている場合、フォーカル部分は飛び出しているものは抜いて平らにして撮るか、写真に撮るとわかっていたら最初から高低差をあまりつけないほうが写真では綺麗です。





幸い今は花の高さにあまり差がないアレンジが主流ですので、あまり心配ないかもしれません。