● チューリップの種ができました。【ガーデニング】

こんにちは。

チューリップといえば、球根と思われると思います。

うちの庭で、今年はじめて、蜂の頑張りで、種が出来ました。


東京銀座フラワーアレンジメント教室・オランジェリー

以下は、にいがたチューリップいっぱいプロジェクトから引用

みなさん、チューリップの種を見たことありますか？

チューリップの品種改良は人の手でおしべとめしべを受粉させ種を取るところからスタートします。

チューリップは交配をしてから花が咲くまで５～７年かかり、販売できる球数（１万球）になるまで増えるのに約25年の年月がかかります。

１年に約30,000粒の種子を蒔き、約5,000本が開花します。

その中から20～30本が選ばれ、最終的に名前が付くのは１品種あるかどうかです。

5,000本の中からは、きれいな花や珍しい花だけが選ばれるわけではありません。

球根がよく太り数が増えるもの、病気や虫が付きにくいもの、切花にしたときにきれいに咲くものなど、様々な基準で選ばれます。

私たちがいつも手にしているチューリップはこうして生まれているんですね。

そして、流行にあうものがどんどん生まれて市場デビューし、今の流行にあわないものはいつのまにか出回らなくなっていきます。


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種から花が咲くまで５～７年。

きっとあっという間だと思いますので、楽しみにお花を待ちたいと思います^^

小さいですが、なんでもぐんぐん育ってくれて楽しいです。

ガーデニングが大好きです。


大人可愛いフレッシュフラワー（生花）、アーティフィシャル（造花・シルク）、プリザーブドフラワーができるようになります。

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