小豆を食べるとイキイキ元気に!なれるのはなぜ? | 福岡のオーガニックショップSkyWalkのブログ

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小豆なが~く

    愛される理由

 

 

小豆

なんと!!

 

縄文遺跡から発見されています。

「古事記」や「日本書紀」にも記載されています。

小豆は昔から今もなが~く愛された食べ物ですね。

 

 

 

小豆(あずき)の名前の由来は、

赤い色の「あ」と

すぐに溶ける・柔らかくなる意味☞「ずき」から

あずき

と 

名前がつけられました。

 

 

小豆で邪気払い?

小豆の赤色は、

古来より「厄除け」や「生命力」の色

邪気を祓うチカラがあると

言い伝えがあります。

祖先より

宮中行事やお祝い事に

お赤飯を食べる風習へと受け継がれました。

 

小豆のように赤い色の食べものには

邪気を祓うチカラがあると考えられ、

「枕草子」や「土佐日記」にも登場しています。

小豆には、

植物性たんぱく質だけでなく

食物繊維やビタミン、ミネラルなど、

さまざまな栄養素が豊富に含まれ

生活習慣病の予防や、

健康なカラダづくり、

美容にも効果が期待されています

小豆の愛される効果

1。

小豆に含まれる ポリフェノールは

抗酸化作用が強く、

ポリフェノールと聞くと

赤ワインを思い浮かべる方も

多く!!!!実は!!!!!!!!

小豆のほうが

多く

ポリフェノールを含んでいます

 

 

2。

小豆に含まれる サポニンは

ブドウ糖が脂質に変わるのを防ぎ、

脂質代謝を促進する作用があります。

 

コレステロールや中性脂肪の増加を防ぎ、

血液をサラサラにする作用が期待できます。

産後の肥立ち、イライラの改善、

動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞の予防に効果。

 

サポニンは煮汁の灰汁に多く含まれるので、

茹でる時には灰汁の取りすぎに注意しましょう。

3。

小豆に含まれる ビタミンB1

皮膚や粘膜の再生を助けてくれる働きがあります。

ビタミンB1が不足すると、

炭水化物のエネルギー代謝が悪くなり、

疲労感がたまりやすく疲れやすくなります。

4。

小豆に含まれる ビタミンB2

糖質、たんぱく質、脂質の代謝を助け、

肌のターンオーバー周期を整えて、

皮膚や粘膜、爪、髪などの再生に役立ちます。

ビタミンの中でも

美容効果が高いのがビタミンB2です。

5。

小豆に含まれる プロビタミンC

熱に強い!優れものプロビタミンC

が豊富に含まれています。 

 

サプリ・薬???????

 

五感が喜ぶコトしたいですね。

 

美味しい小豆を食べた

ほうが美味しくって・

嬉しくなりませんか

 

 

 

 

6。

小豆に含まれる 鉄分

赤血球に含まれるヘモグロビンの材料となります。

ヘモグロビン内の鉄は全身の細胞に

酸素を運ぶ働きをしてくれます。

 

鉄が不足すると、ヘモグロビンも欠乏して、

十分に血液が作られません。

 

末端の細胞まで酸素が十分にいかないと

ひいては、めまいがしたり、貧血、冷え症

などの原因にもつながります。 

 

砂糖を沢山いれたあんこより

小豆ご飯で、摂取した方が

よい吸収につながりますね。

 

ヤンノー=小豆粉末です。

お湯にとくだけで美味しい

あずき茶になります。

        

 
まだまだ。。。。。小豆には
愛される理由がありすぎて・・・
 
次回に・・・・・・・・・・・