今さっき、

前からお世話になってる

カウンセラーさんのセッションが終わったんだけども。

 

いやぁーーー

 

すっきりした。

 

悩みは。

娘が日本に行きたいというが

自分も行くべきだろうか。

 

行かないのは母としてどうなんだ?とか。

 

でも、私、日本が好きじゃないのとか。

 

ネガティブなフィーリングに

引っ張られる私ってどうなの?

とか。

 

それは治せないのかな?

 

とかとかとかー

 

いろいろ1時間半も話したけど

 

視点が違うからおもろいわぁー!

 

自分、

日本人としてのできてない自分

(例えば見栄えが悪いこととか

家事育児あんまりできてないこととか

女性らしくないとことか

空気読めないとことか)

にバッテンつけすぎて

日本に居ると

人と比べちゃって苦しいんだってさ。

(日本人あるあるだけどさ)

 

だから日本が嫌いだ―――!

って思うっていうか。

 

あと、

ネガティブなフィーリングに引っ張られる

敏感気質は自分の特性だから

「しゃーないな」って思うしかないとか。

 

「介護は好きなの?」

ってカウンセラーさんがいうから、

「人を面倒見るのは好きなんですよ。

ただ、ネガティブなフィーリングに引っ張られるので

定期的に休まないと

精神が疲弊してしまうんです」

と言ったら、

 

カウンセラーさんからの提案。

「じゃあ、介護とかじゃなくていいんじゃない?」

という

びっくり発言!

 

えっ

これまでやってきた介護

じゃなくていいって

どういうこと?

 

「人を面倒見る仕事って

介護じゃなくてもあるよ。

ホスピタリティとか」

だそうだ。

 

確かに。

 

飲食や楽しい場面にくる人たちって

必ず笑顔で

飲食で働いてた時のほうが

確かに楽しいというフィーリングは

多かったな。。。

 

と思った。

 

人のフィーリングに引っ張られるなら

楽しい人の周りにいるのがいい。

 

確かにその通りだ。

 

そのほうが自分も笑っていられる。

 

間違いない。

 

なんでそれにこんなに長らく気が付かなかったんだろう。

 

今後はそれも考えてみようと思います。

 

ていうか

想像するだけで少しワクワクしてきた。

 

行く道を間違えていたのかも。

 

「看護やったらもっと

病んでる人に引っ張られるのでは?」

と言われて、

 

その通り!と思った。

 

9割自分でわかってたのに

最後、答えを言ってもらった気さえする。

 

ありがたい―――!!!

 

 

日本に帰る帰らない、

介護を続ける、看護の道を行くも

共通して言えること。

 

「自分の合わないところに

無理やり合わせなくてよい」

答えでした。

 

気が楽になったよ。

 

 

 

で、最後に、

「もうあなたはこじらせてないから

大丈夫!」って

太鼓判押してもらいましたwww

 

最初にお会いした時は

4年前のちょーーーーー!!!病んでるとき

だったから、

それに比べたら

核にちかい部分まで自分を見つめることが

できていると思うよ。