最近オトナの課外授業が少ないとお嘆きの貴男。


実はもう一つHPを執筆中のため、何をHPに書いて何をブログで書こうかと書く内容にも悩んでいたりします。。


そうは言っても何もブログに書かないっても寂しいので、最近のトレンドをひとつ書いてみようとおもいます。



色恋営業というのは夜の世界とは切っても切れない営業テクニックの一つですね。


色恋営業とは、


お客さんに


「もしかしたらこの娘


俺に気があるかも??」


と、勘違いさせてお金を使わせる事なんです。



んで、最近はインターネットの普及と共に色恋営業も新たな進化をしているんですね。


どんな風に変わったかというと


最近のトレンドで言えば


「おねだりメール」


と、言っても本人から直接送られてくる訳ではありません。


インターネットショップから送られてくるんですから余計に始末が悪い。



例えばトリンプって言う下着メーカーのHPを見るとおわかり頂けますが、欲しい下着があったら女性は


「おねだりボタン」


を押せるんですね。


すると、この下着が欲しいとおねだりするメールを簡単に男性に送れるんですよ。



メールを送られた男性は、


1.お断りをする


2.OKして買ってあげる


の2者択一の決断を突然迫られます(汗



色恋営業にどっぷりハマってる男性からしたら


断って振られたら困る


と、ついOKして散財させられてしまうと言う訳です。



私もつい最近このシステムでおねだりを食らったばかりで


男の弱みにつけこんだよくできたシステム


だと言わざるを得ません。。



しょうがないので、


プレイ用の下着をドンキで買わせてもらう


バーター条件でOKしましたよ(苦笑



本来はそれなりの関係でなければお断りしてもイイと個人的には思います。


ですが、


やる事をやってると中々断れない


のが現実ですよねぇ。


みなさんも突然のおねだりメールには十分お気をつけくださいね(笑


パチンコを打つ側にとってどうしても欠落してしまうのが、パチンコ店側の視点です。


お店は商売なのですから、特定のお客さんに勝たせようとはしません。


そこが抜け落ちてしまって、お店は適当に営業していると考えてしまってませんか?



そこで今回から何回かに分けてお店側の視点と考え方を紹介していこうと思います。


尚、記事は後日加筆修正してサイトにUpされますので他の内容をご覧になりたい方はそちらをご覧くださいね。



お店側の行動について


まず、パチンコ台を選ぶときに私達客側はいくつかの状況から打つ台をチョイスすることになります。


1.釘調整


2.前日までの履歴


3.新台・イベント台


大体は上記の情報から打つ台を選ぶと思います。


ボーダー理論で台選びをする方は釘調整を重要視し、ホルコンなどのデーター重視の方は履歴状況で台を選びますね。


んで、ココで気をつけなければいけないのはお店側の経営者的視点です。



お店は何を根拠に台を調整し、どうイベントを行い利益を出そうとしているのかを考える必要があるんですね。


お店がパチンコ台の釘調整を行う場合に何を根拠に釘調整を行うか?


適当に台を並びで選んで調整する訳ではありません。


ちゃんと根拠があって釘調整を行います。



調整の基準の元になるのが、ホルコンの売り上げデーター。


このホルコンはとっても便利な代物で、その日一日の利益率や稼動状況が一目でわかるリストが出せるんですね。


更に個別の台の過去の大当たり履歴までがリストで出せてしまいます。


この日々の利益率リストを元に釘調整を行います。



つまりお店は日々の利益率を参考にしているんです。


この時点で過去履歴を無視するというボーダー理論の考え方とは完全に食い違ってしまいます。


現実のお店では過去履歴の利益率を参考にしているのにお客側が過去履歴を参考にすると


オカルト


って扱いをしたがる人がたまにいますがそれは違いますよ。


過去履歴なんぞ関係ないという主張をする人には


お店は何を根拠に釘調整をするのか?


と訊いてみてください。


お客に還元するためなんていうふざけた夢物語の答えしかだせなくなるでしょう。



話を元にもどしましょう。


一般的な釘調整の仕方は1週間の利益率や稼動状況を参考に釘の開け閉めを行います。



この時に出すぎた台は大抵開放調整にします。


私のサイトを見てもお判り頂けるようにパチンコ台は大体累計で15万以上の赤字を出したらそれ以上の赤字を出すことは滅多にありません。


つまり、赤字にならない見せ掛けの開放台を演出できてしまうんですね。


※いくら回っても投資金額が抑えられるだけで当たり易くなるわけではないので当然っちゃ当然なんですけど…



こういう台を釘が読めるという方が大喜びで座り、


1万円目は笑って突っ込み


2万円目からクビをかしげ


3万円目からは顔を真っ赤にして突っ込み続ける


という光景を良く見ることが出来ます。



確率論などの数学的な理論と現実のお店の営業とは全く違うんです。


お店は累計の運用データーから経験則で利益を生むことを考えて調整するということを忘れないでくださいね。



次に回収しすぎてしまった台


回収しすぎてしまった台とは大体累計で25~30万程度回収してしまった台です。


こういう台はそのまま放置すると翌日又は翌々日あたりに大抵一撃を演出してしまうんです。


お店としてはイベントでもないのにそんなにバカ出されては困ってしまんですよ。


利益を得るのが目的であって還元が目的ではないので当然といえば当然ですね。



そこで回収しすぎた台については


RAMクリア(台のそれまでの履歴や確率の偏りなどを全て消してしまう)


を行います。



RAMクリアを行うことでパチンコ台は工場出荷状態に戻りますので、極端な回収の後の極端な一撃を避ける事ができるんです。


その状態で釘を閉めることで


出そうだから閉めたとお客に勘違いさせる


メリットもあります。



つまりホルコン攻略などの過去履歴を参考に立ち回る方への対策はもうとっくにお店側ではできてしまっているんですね。


前日までの履歴を参考に台を選ぶ場合に


極端な回収台からチョイスする立ち回り


は、あまり効果が見込めないのが現実になってしまいます。




イベントコーナーや新台についてもちょっと考えてみましょう。


新台だから出す、イベントだから出すという風に考える方もいらっしゃいますが、


イベントで釘調整を甘くすると投資が少なくなるだけで


確率が甘くなることはありません


なのにイベントコーナーや新台入れ替えの時の出玉は


本気イベントであればあるほどそこそこありますよね?


これはどうしてか考えたことがありますか?



本来釘だけしか調整できないのであれば


イベントで出玉をみんな持ってるなんて事はありえないでしょ?


これもお店側では演出する事ができてしまうんですね。



どうやるかというと、


イベントコーナーや新台だけ


全台もしくは半分以上RAMクリア


を行うんです。



これにより、朝一100回転以内での初当たり台の数が飛躍的に増えます。


そうすることで視覚的にイベントだから出ていると見せる事ができるんですね。



ただし、確率自体が甘くなってる訳ではありませんから


午後からは沢山の人が雰囲気につられて座るだけで全体的な利益自体はしっかりと確保できてしまうんですね。


イベントだからと踊っても運で左右される要素が多いのが今のパチンコの姿になってしまいます。



上記のような行動はお店が利益追求企業である以上当たり前なんです。


そこを抜かして簡単に勝てるという攻略法を信用しても騙されるだけになるんですよ。



これはあくまでも合法的な手段での運用の一例であり、実際のお店では非合法な手段を採用するところもあります。


詐欺罪が適用されない業界ですから、倒産と閉店どっちを選ぶとなれば


非合法な手段に走るお店があっても不思議でもなんでもありません。


サイトでは過去のパチンコ店の違法行為の検挙例なども紹介していますのでそちらをご覧くださいね。


こういうお店の営業を知ればゾーンによる大当たり後のオカマや辞め時を重視した立ち回りの意味がご理解頂けるかと思います。


まだまだ、修正中ですが、今晩か明日には15の竜のゾーンデーターの公開も行われますのでぜひゾーン理論での立ち回りを参考にされてくださいね。


※初めての方へ


当ブログはパチンコマスターズロードというメアド登録なし、完全無料のパチンコサイトのオフィシャルブログです。


攻略法を否定しているユーザーオンリーのサイトですのでぜひご覧くださいね(笑


携帯版MyWay ⇒ギャンブルカテゴリー⇒パチンコマスターズロード でご覧頂けます。


世の中には気に入らないと思った赤の他人を誹謗中傷することで


自分が偉くなったと勘違いしたがるバァカが絶えませんねぇ。


ココ数日でも承認されないと知りつつ


どうにかして自分を偉く見せたい


構ってちゃん


が、わけのわからない理屈で偉そうなコメントを入れてきてます。


2 ■無題 1000ゲームはまりするとき 300分の299を1000回引き続ける確率と 30000分の29900を1000回引き続ける確率は全く一緒です。算数的にはなにを根拠にそんな簡単なことをわからず人を非難してるのかが理解できない。これはパチンコのことをいってるわけではないので、算数の真理ですからね 焼豚 2010-05-12 19:01:54


※いくつか連続してコメントを残しているので、一番まともな皆さんにお見せできるコメントを選んで記載しました


↑自分が本当にバァカだとわざわざ宣言しにくるんですから理解にくるしみますねぇ。


匿名ってあたりからもその姑息さが滲みでてきますね。


ま、この人は本当に頭が悪いようなので簡単に説明してあげましょうかねぇ(苦笑



そもそもパチンコの大当たり確率の表記は約数なんです。


実際の大当たり分母はパチンコ台の盤面に記載されています。


大当たり確率の見方 (携帯ページ)



どれぐらい大きいのか?


サミーの機種は表記確率の大体1000倍、京楽の機種は大体250倍


例としてチャングムの誓いをあげれば


大当たり確率表記⇒1/348.6


大当たり振り分け 680/1000


実際の確率⇒1000/348600


これは誰でもお店で確認できますのでぜひ確認されてくださいね。



簡単な理屈なんですが、


完全に1/348のパチンコ台があったとして実質分母の10倍回した場合と


1000/348600のパチンコ台で分母の1/100も回せていない現行の機種では条件が全く異なってくるわけです。


ボーダー理論の平均値という考え方は平均があてになった場合にのみ適用されますよね?


同じ1日3000回転回したとして


1/348の台ならば分母の10倍も回せる=平均値が参考になる=ボーダー理論の立ち回りが通用する


1000/348600の台ならば分母の1/100しか回せない=平均値を参考にする条件が満たされない=ボーダー理論が通用しない


と、こうなるわけですよ。


平均値を参考にするというのは、分母の10倍、100倍と多くの回数を重ねたときに初めて参考になるんです。


現行のパチンコ店にはそんな小さい分母の機種は一切存在しませんよ。



更にパチンコは擬似乱数という真性乱数ではない乱数プログラムを採用しています。


この擬似乱数はプログラムなので作為的にプログラムを組むことが可能なんですね。


どういうことかというと


1.348600回回ったときに表記の大当たり確率及び振り分けの近似値に落ち着くプログラムを組む


2.3000回転程度では表記確率に落ち着かない偏りを持たせる


現行のパチンコの内規では細かい指定はないので上記条件で十分審査が通ってしまいます。


※と、いうか殆どそうでないとお客さんが打たないつまらない台しかできません。



とっても簡単な話で現実をみてみましょうよ。


現在パチンコ雑誌に載ってるような



1.平均連チャン数通りの確変がほぼ発生していない現実


2.1000ハマり2000ハマリが簡単に起きる現実


3.大当たり後の早い引きもどしの発生率


4.表記確率とかけ離れた回転数での大当たりのばらつき


5.ボーダー理論で現在立ち回っているプロが殆どいない現実


上記は全てメディアと現実がかけ離れた事柄ばかりです。


なのにボーダー理論だけは正しく通用すると言うのはあまりにも無理がありませんかねぇ。。



ぶっちゃけた話、ある攻略雑誌でボーダー上の数値を説明する誌上プロがいますが、


現実は単なるサラリーマンが


プロを名乗り


実践上ありえないほどの長時間打った場合を仮定して


ボーダー理論での説明をしているだけなんです。


現実の情報をこうやって出して考えれば、いかにあやふやで実現不可能な数値を元に出した屁理屈かが判りますよ。


※って言うかサラリーマンがプロを名乗り、運の数値化を出すあたり数学的に全く根拠がないとも言えるんですけどねぇ。


このご時世、どこの世界にRAMクリアもせず、ボーダー超えの台を1000日以上同じ台をそのまま置いているお店がありますか?


私はこういうありもしない数字を根拠に勝てるって話をするたぐいは大嫌いなんですよ。



だいたいパチンコはギャンブルであり、お店は利益を出さねばならないんです。


ギャンブルで儲ける機械はサイコロと違って均等に大当たりを並べる必要は全くありません。



書いてて思ったんですが、私に間違ってると必死にほざきバァカなコメントを繰り返すおバァカさんは、現実のお店にきっと行った事がないんでしょうねぇ(苦笑


現実と理論の違いがあったら作ったメーカーに問い合わせて真実を知ろうとするか


私のように現実に即した立ち回りを模索するしかないと普通はおもいますよねぇ?


なんで1パチンコファンにその違いの説明も求めるのかとこういうコメントを繰り返すおバァカさんには小一時間説教をしてあげたいくらいですよ。