たいそうなタイトルになってもーた(笑)
8月末、家族旅行もかねた実家帰省を予定してました。
今回はじいちゃんの古希祝いをかねたスペシャル版。
(湯布院の旅館を予約してました)
夏休みの前半はライター仕事に、後半はカフェバイトに明け暮れてた私、
あまりちびたちをかまってやることもできず、
けど、ちびたちはこの旅行を楽しみに、がんばって宿題もコツコツ仕上げていました。
が。
父さんの仕事が思いもよらずたいへん忙しくなり・・・
とりあえず、宿はキャンセル。
帰省も今回はやめとこーか・・・ なんてとこまで話はすすんでました。
親バカかもしれんけど、うちのちびさんたちはわりと聞きわけがいい。
「父さん忙しくなったけん、がまんできる?」って聞いたら、
「えー・・・」って言いながらも、結局はがまんしてくれる。
こういうことは今までにも幾度となくあった。
(転校とかもそうやしね)
そんな姿を見てたらちょっと不憫になって、やっぱり短くてもいいから帰ろう!って。
何より、だんなさんもつらいみたい。
いつも自分の仕事のせいで家族をふりまわす・・・ って感じちゃうみたいで。
私のいちばんの仕事は、『家族がみんな笑顔で過ごせるようにすること』だと思ってる
いろいろ考えて・・・
初 今回は1日だけ、ちびたちのみで帰省することに
(途中までじいちゃん&ばあちゃんがむかえに来てくれたけどね)
これはこれで夏休みのいい冒険(?)になったんじゃないかな
この時本当ーーに忙しかっただんなさん、
朝も見送りもせず・・・ってことが、私にはどうしてもできんかった。
んで、家で飲み直し・・・ みたいな(笑)
家族でいる以上、譲り合わんといけんことや、妥協せざるを得んこともいっぱいでてくる。
けど、その時その時で、
みんながいちばんハッピーに過ごせるにはどうしたらいいかな?ってこと、
ちゃんと前向きに考えていきたいなって思う。
そんなことを感じた、今回の帰省でした