前回、野望だけ先にぶち上げちゃったので。。。 (・∀・;)
ここからは 有言実行のための努力をしなければならない
まぁ、自らに対して そういう枷を持たせる作戦でもある
本番にチャレンジする前に 体得しなければならない技術がたくさんあるな
その一つが
硝子を割る技術
破片カット といえば、先日のこれですよね?
金赤硝子の剥片
こっちは本物の破片です
やっぱりリアルな破片には 独特の魅力を感じますね~
僕の持ってる『美しい破片』ってイメージは
どうしてもこういう 尖った感じになるんですよね
これは
きっとつまり 黒曜石の→ 『矢尻』みたいなイメージから
来てるんだろうなって・・・
最近 hakoさんと色々 おしゃべり、検討させてもらっている中で
考えが整理されてきました。
前回記事にも 書きましたが hakoさんの新作硝子のイメージは
宝石の国の 黒曜石の武器
なんだそうで
しかも、、、紅十勝バージョン なのである!!!
すげーーーーーーーーーーーー! カッコいい色~
しかも取り込み方 めちゃくちゃお見事!
中の破片のエッジが残って崩れてませんよね?
個人でも こんな事ができるものなんだな~
やっぱりプロ恐るべし。。。。。 すごいな~すごいな~
なんて感心ばかりもしていられない
僕がやろうとしている 浪漫ガラス封入は
もっと難しいかもしれない
何といっても ガラス in ガラス なのであるから
恐らく 石 in ガラス より 難しい
といっても、、オブシディアンはガラスか。。。(笑)
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さて、ガラスの割り方に話もどる
石を叩くと、 その力はまっすぐには伝わらず、
必ず反らされて
結果として 約135°~ 155°の角度をつけて割れるのだそうです
だから まっすぐ割りたいときは角度をつけて力を加える
そのために少し キッカケになる疵をつけておく
はい、一応 イメージに近い形に割る事ができた
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さぁ、、この破片をガラスで包んでみます
次に特訓しなければならないのが
この
ガラスを包む技術
hakoさんにコツを教わりながら。。。
何度も何度も 挑戦しましたが・・・・・
全部失敗
ハッキリいって。。。。。
素人には めっちゃくちゃ 難しいです
もうガスが切れちゃう・・・・ 火力が全然でなくなってきた~
って最後の1個で
何とかここまで。。。。。
お━━━(゚o゚〃)━━━!!!
破片のエッジが僅かに残ってますでしょー?
これなら ガラス in ガラス と称しても怒られないかも~
気まぐれが奇跡を生んだ?! そんな感じ
(実力では全く無い)
もしかして 火力が落ちたから できたのかな~?
でも・・・・ そのため おなじみの 煤だらけ・・・ orz
包むほうはめっちゃ 難しい。。。。