Gold-Rush Clubの同志
長野のH田さんは ある日を境に急に
砂金道具の『パワーアップ』を図ろうとし始め、
中でも 今 特にスポイトの制作にご執心であることをPくんは知っている。
(゚∀゚)
何だかな~ って感じで
先日 まで横からチラ見してましたが、、
実は
前回の めがね堀りチャレンジ以来。。
自分も 全くもって 同じ気持ちになってしまっている。
今になって H田さんの気持ちがよく分かった感じ(笑)
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ということで、
今日の[甲州砂金ふしぎ発見隊] は久しぶりに 道具編で~す
まず、紹介しますのは此方!
H田さんからもらったミニスポイト
ドリンクのボトルをそのまま使用しています
こぶし大の大きさで小さいので 取り回しがよい
吸引力も パン皿から吸う分には十分なので いい感じですね~♪
でも、実は僕が一番感心したのは。。。
↓この機能
ボトルが透明で 吸った砂金がすぐに確認できる
なのだ
もうちょっと言うと
ボトル自体がそのまま砂金瓶の代わりにもなる ってわけだ
実は これが思ったより重要だということに
使ってみて初めて気がつきました。やるな~
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さて、、、 では 次は僕も考えてみよう
水中でも使用可能な 理想のスポイト?
その構造ってどんなだろう
ポイントが 『強力な吸引力』になることは疑いようがない
でも、それを思っちゃうと
どうしても レバー構造を考えてしまう
レバー構造となると 要するに ポンプだ
ポンプは駄目だ。。。
僕のポンプ開発の歴史は 敗北の連続。。
それに、、歴戦の先輩たちの道具も
結局 スポイトであることを 重要に考えるべきなんだと思った
スポイトとポンプの違いってなんだろう?
ポンプは基本的に 両手を使って操作するものでしょう?
片手操作なら スポイト構造が有利
ということで、、、
スポイトに片手操作レバーを組み込む。。。
そんなイメージで考えたのが
↓こんな構造
Pk2式 スポイト 設計図
ポンプ部分の反発力をバネで強化してますよ
それと 貯砂ボトルが 分かれているのもポイントですね
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さっそく100均で材料をあつめて
つくってみましたよーー!!
Pk2式 スポイト 試作1号機
。。。。。。
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orz
・・・あんまカッコよくない
カッコいい機械は 良い仕事をする・・・・
これはPk2名言集の 冒頭に書かれている文言である
果たして その逆は。。。
このポンプの行く末やいかに