午前３時 ラジオ深夜便を聴きながらの独り言
「風穴をあける」と言って業務改革を進めていた生協マンがいました。阪神大震災の後のコープこうべの建直しに取り組んでいました。
パソコンが導入され始めた時期で、深夜なら料金が安くなるので、夜な夜なパソコンに向って掲示板に書き込んでいました。
掲示板から、コープこうべの方達とも繋がり、交流が始まりました。
「風穴をあける」は、そのサイトのテーマでした。
仕事のやり方を考え直すきっかけになりました。
自ら考えて行動することにしました。
あれから何十年、すっかり引退したはずなのに、この頃、ざわざわと疼き出しました。
今日の三役会、来年度の方針を理事会に提案するための議案を話し合いました。
「風穴をあける」精神がつい出てきました。去年と同じ方針でいくというので、意見を言わせてもらいました。
変えることへの反発が大きいのには、予想はしていたけどね。
この組織とは、いずれ離れることになると思うので、折り合いをつけています。任期は後１年です。
当初の目的は達成したので、『吉』良しとしましょう。
風穴が大穴になって、解体してしまったら大変ですからね。
「永遠の少年さん」元気にしていますか？
ぽぽら春日部の「市民活動見本市」の掲示板です。
『風穴をあける』には、体力が必要ですね～
せめて、一隅を照らす事ができたらなぁ～
燃えカスでも、まだまだ炎は消えていませんよ～
