皆さん、こんばんは。

ここ最近、三船美佳さんと高橋ジョージさんの離婚で色々話題になっていますが、状況が私とかぶる部分があるので、今後のためにブログに残しておきたいと思います。


別居した原因や時期も大体似ているので、とても他人事とは思えません・・・。

(私は暴言吐かれた直後に別居してますが、このまま同居してたら間違いなく美佳さんと同じ状況になっていました)


実際、このニュースが本当かどうかはまだ定かではありませんが、モラハラはまだまだ認知度が低く、「あなた(被害者側)にも責任がある」「(言葉に対して)過剰反応しすぎ」「結婚生活でよくある事。我慢が足りない」

など安易に言う人も多いと聞きます。

私は、ありがたいことに今の主人との状況を皆さんに理解して頂き、こういった二次被害はありません。

ただ、モラハラを詳しく知らない方達の、こういった言葉が余計被害者の心を傷つけてしまう事があります。

被害者の方には、何の落ち度もないし、責める理由もありません。

モラハラをする人は、元々自己肯定力が低く、誰かを批判・冒涜する事によって優越感に浸るという、とっても危ない人格の人なのです・・・。

(なので、批判する人は要するに誰でも良いのです。

一番身近にいるという点で、奥さんや家族が一番被害に合いがちですが)


ぜひ、今回の報道で「モラルハラスメント」がもっと認知されるといいなと思います。

そして、美佳さんには、ぜひ離婚と親権を勝ち取ってほしいです。


(美佳さんは、旦那さんに別居先の住所を教えず、直接旦那さんと話し合いをしない事に卑怯だとおっしゃる方がいらっしゃいますが、モラハラ・束縛をする人に住所を教えたらどうなるでしょうか?

それこそ、美佳さんは別居先までご主人のストーカー被害・嫌がらせに合う可能性が充分にあります。

それに、直接話し合いが出来ない状態になるのも、モラハラの特徴です。

私も今同じ理由で主人とは連絡を取ってないし、離婚の話を進めるときも直接主人と会う事はないと思っています。なので、美佳さんの気持ちが痛いほど分かります。

どうか、この点に関して美佳さんを批判するのは辞めて頂きたいです。

美佳さんは、極めて正当な判断・行動をしていると私は思っています)


ロックバンド「THE虎舞竜」のボーカル、高橋ジョージ(56)に離婚を求め提訴した女優の三船美佳(32)が、高橋の「モラルハラスメント」が原因で別れを決意したことが18日、分かった。“モラハラ”とは言葉や態度による精神的な暴力行為。美佳が離婚を求める理由が不明確という指摘もあったが、友人は「連日、人格を否定するような言葉を浴びせられていたそうです」と語った。

 美佳が受けていた“モラハラ”は、主に言葉によるもの。友人は「美佳さんが仕事を終えて帰宅すると、高橋さんから長時間、人格を否定されるような言葉を浴び、それが耳元で大きな声の時もあったようです」と語った。

 投げかけられたのは、「お前は人間としての価値もない」「生きていく資格もない」「お前が生きているのは、オレのおかげ」などという言葉だという。

 友人は「未明まで連夜続いたと聞いています。眠る時間もなく仕事に出掛け、次第に身も心もボロボロになって、家を出る覚悟を決めたそうです」とした。

 美佳は一昨年12月末に離婚を決意して、都内の自宅に高橋一人を残し、一人娘(10)と母親で女優の喜多川美佳(66)を連れて、3人で大阪での暮らしをスタート。17日に大阪市内で行った会見で「今が本当に幸せ」と満面の笑みで語ったが、知人によると、高橋と離れた1年あまりで体調もすっかり回復したという。


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