ずっとずっと迷っていましたが、ようやく買うことを決心。それがアルファベットパンチボード。ちょっと大きな作品や壁面装飾、掲示板のレイアウトをするときに自分の作りたい文字を作れたら便利だなぁと思って。(日本には馴染みのないイベントでもバナーを作れるというのがなんとも魅力でした)

 

 

 

 

 

で、届いて早速やってみた。

 

作ったのは自宅カードクラスの看板です。

 

 

 

 

以前はA4のフレームをマグネット出かけていただけだったのですが、こっちの方が目立つかな、と。通りすがりの人にも見ていただけたらと思って作って見ました。なかなかいいんではないかと自画自賛。本当はアメリカみたいに連絡先をちぎっていくチラシにしたかったのですが、日本人がチラシをちぎるのは勇気がいるかと思ってやめました。

 

 

 

 

 

ちなみにここから下は愚痴です。

 

 

 


左上の茶色い文字が商品パッケージに入っていた文字。

右側の青い文字が実際にパンチした文字。

 

 

 

ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

 

ばかなの?

 

 

 
あら、ごめんなさい。また心の声が。
でもなんで実物大のサンプルを入れないの?別に定規も手元にあってサイズは測ったし困っているわけじゃないんだけど。こんな中途半端な縮小のもの入れられるとサイズがわからなくなる。どうして実物大を一つじゃなくてこんな縮小版を入れたのか、小一時間問い詰めたい気分です。まったくお客フレンドリーじゃない。デザインに優れているとかよりも正確な情報がわかりやすく伝わることを考えてほしいものです。
 
 
もう最近はThinlitsにあらかた切り替わったので目にする機会が減りましたが、昔Sizzixが分厚いダイを主力製品として出していたとき。スポンジが黒でカットする面がよく見えないだろうと白いコピー用紙をその台でカットしたものが一緒に入って売られていました。あれはとてもいい。一目瞭然で思っているサイズなのかわかります。
サイズが数字で明記されていてもやっぱり目から入る情報量は結構あって、イメージは大事だと思うんです。だからこそ商品パッケージをデザインする人には素人の感覚を大切にしてほしいなぁと思います。
 
 
本題から外れちゃった。
本題はね。この看板効果で教室がわかりやすくなったらいいな、ということなのでした。