たかちゃん、4月6日に小学校に入学しました。
すっごく楽しみにしていたたかちゃん、はりきって小学校に行きました。
5クラスあるのですが、同じ幼稚園の子が同じクラスになんと8人もいて、とても安心しました。
入学式はみーちゃんもぐずることなく済み、久しぶりに国歌斉唱というのを聞き、市歌なんかばっちり覚えていて、歌いはしないものの、なんかなつかしく思いました。
クラスでのはじめての集まりではみーちゃんが騒ぎまくったので途中退場…。
話はほとんと聞けませんでしたが、転任の中堅の女の先生で、声も大きくはきはきとしていてとても感じよかったです。
集まりが終わった後、私とお友達のお母さんとで、机にしまうものにクラス名を書いたりしていたら、先生が来て「遅くまでお疲れ様です。どちらにお住まいですか?」と積極的に声をかけてくれるなど、とってもやる気がみられる先生でした。
そして、翌日、あんなに遅くまで寝ていたたかちゃんが、自分から7時に起き、しっかり朝ごはんを食べ、7時55分に家を出ていきました。
ちなみに我が家、学校から徒歩1分の距離です。
登校班の集合場所が、門の脇で、集合時間が8時5分。
おまけに、同じ場所に何班も集合し、早さを競っているようで、7時53分ぐらいには全員集まっているようで、1日目、おそらく57分には集合場所に着いたと思いますが、一緒に途中から歩いたご近所さんとともにビリでした。
翌日からは50分に家をでることとなりました…。
一応、一日目は集合場所までは送って行きましたが、二日目はたかちゃんは先に行き、私は数分遅れて、ご近所さんと話すために集合場所へ(笑)。
たかちゃん、振り返ることもなく、普通に行ってました(笑)。
帰りは、初日は登校班の班長が1年生を自宅まで送ってくれるという話だったのですが、今年から変わったようで、もともと2日目からは先生がランドセルに貼ってあるシールの色ごとに、ポイントまで送っていき、そこからは1年生だけで帰るのですが(心配なお母さんはそのポイントに迎えにいくようでした)、なんと、1日目から、その形になっていたようでした。
そんなこと知らない私は家にいて、帰ってきたたかちゃんに、「○○くんに送ってもらったの?」と聞いたら違うというので、もしや、本当はどこかで集合だったのに、一人で帰ってきたのでは?と心配してしまいました。
でも、その翌日の朝、おしゃべりするために集合場所に行ったときに真相が判明。
例年と違い、門まで1年生と先生で来た一団、たかちゃんのシールの色は、門を出て、そのまま長い階段を下り、その下にある信号のところまで先生が送っていくというルートだったので、先生は全員を階段に誘導しようとしたところ、一団からざわめきが…。
ざわめいている子供たちの中の数人が門を出て階段を下りずに左へ曲がったところ、先生が「何してるんだ~、先生についてきなさい!」と叫んだそうです。
しかし、門の近くで動かない子供たちが数人…。
先生が焦り戻ってきて連れて行こうとするとその中の一人が、「僕のマンション、そこだよ。上の入口から入るんだよ」と。
それでも、先生、「早くついてこい」とみんなを降ろそうとしたところで、ご近所さんん登場。
「この子はそのマンションの子で裏口がそこにあり、みんなそこから通学しています」と。
はじめて、階段を下りない子がいることを理解した先生、「ああ、そうですか」。
そしてたかちゃんも「僕はそこの先の茶色い家のところを右に曲がって、そのまま道なりに行ったつきあたりの家なので、ここから帰ります」と先生に言って列から離れたそうです。
ご近所さんが「さすが、たかちゃん」と笑っていました。
そして、それからしばらくして、班長さんが「一年生がいない!」と大慌てで走ってきたそうで、帰ったことを聞いてほっとしていたと言っていました。
そんなで一日が終わり、たかちゃんは友達がもう12人できたと大喜び。
大体7人はもともと友達じゃないか(笑)。
そして、二日目は音楽の授業があったのですが、歌集をもってこいとのことで、持ち物には音楽の教科書はなかったので持たせませんでした。
音楽の授業がはじまると数人が音楽の教科書を机の上に出しました。
それをみたたかちゃんと隣の男の子、机の中を捜すも音楽の教科書なし。
そこで、二人でどうしようという話になったようで、二人で話し合い、他の教科書を机の上に置いたとこのこと(爆)。
その後、先生がきて、「その教科書は違うからしまいなさい」と言われたそうです(爆)。
給食はかなりおいしいようで、「あったかいおかずがおいしい!」と大絶賛でした。
気になっていた食べ終わるかということも、環境とは恐ろしいもの。
親の心配をよそに、今まで3日間、すべて完食。
一日目こそ、あと一口で食べ終わるというときに終わりになってしまい持っていくと、先生が「あと一口だからお口に入れちゃいなさい。ギリギリセーフ!」と言われ、そういわれてもとにかく時間内に食べ終わったのがよほどうれしかったと見えて、家に帰っても「これってセーフってことだよね」と何回も言って、これで自信がつき、ペースがつかめたようです。
そして今日からは完全に一人で行き、完全に一人で帰ってくるようになってきて、おまけに登校時刻は幼稚園より1時間早く、今年は幼稚園の送り迎えもないので、かなり時間が有効的に使えそうです。
私自身、春休みの過酷なスケジュールがたたって、1週間ほど体調をくずしています。
今月末からは幼稚園のコーラスがスタート、来月からはみーちゃんのプレ幼稚園(月3回、親子で参加)がはじまります。
ピアノの生徒も隔週を含め、この4月から14人へ。
今、少し休めるときに体調を戻したいと思います。
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すっごく楽しみにしていたたかちゃん、はりきって小学校に行きました。
5クラスあるのですが、同じ幼稚園の子が同じクラスになんと8人もいて、とても安心しました。
入学式はみーちゃんもぐずることなく済み、久しぶりに国歌斉唱というのを聞き、市歌なんかばっちり覚えていて、歌いはしないものの、なんかなつかしく思いました。
クラスでのはじめての集まりではみーちゃんが騒ぎまくったので途中退場…。
話はほとんと聞けませんでしたが、転任の中堅の女の先生で、声も大きくはきはきとしていてとても感じよかったです。
集まりが終わった後、私とお友達のお母さんとで、机にしまうものにクラス名を書いたりしていたら、先生が来て「遅くまでお疲れ様です。どちらにお住まいですか?」と積極的に声をかけてくれるなど、とってもやる気がみられる先生でした。
そして、翌日、あんなに遅くまで寝ていたたかちゃんが、自分から7時に起き、しっかり朝ごはんを食べ、7時55分に家を出ていきました。
ちなみに我が家、学校から徒歩1分の距離です。
登校班の集合場所が、門の脇で、集合時間が8時5分。
おまけに、同じ場所に何班も集合し、早さを競っているようで、7時53分ぐらいには全員集まっているようで、1日目、おそらく57分には集合場所に着いたと思いますが、一緒に途中から歩いたご近所さんとともにビリでした。
翌日からは50分に家をでることとなりました…。
一応、一日目は集合場所までは送って行きましたが、二日目はたかちゃんは先に行き、私は数分遅れて、ご近所さんと話すために集合場所へ(笑)。
たかちゃん、振り返ることもなく、普通に行ってました(笑)。
帰りは、初日は登校班の班長が1年生を自宅まで送ってくれるという話だったのですが、今年から変わったようで、もともと2日目からは先生がランドセルに貼ってあるシールの色ごとに、ポイントまで送っていき、そこからは1年生だけで帰るのですが(心配なお母さんはそのポイントに迎えにいくようでした)、なんと、1日目から、その形になっていたようでした。
そんなこと知らない私は家にいて、帰ってきたたかちゃんに、「○○くんに送ってもらったの?」と聞いたら違うというので、もしや、本当はどこかで集合だったのに、一人で帰ってきたのでは?と心配してしまいました。
でも、その翌日の朝、おしゃべりするために集合場所に行ったときに真相が判明。
例年と違い、門まで1年生と先生で来た一団、たかちゃんのシールの色は、門を出て、そのまま長い階段を下り、その下にある信号のところまで先生が送っていくというルートだったので、先生は全員を階段に誘導しようとしたところ、一団からざわめきが…。
ざわめいている子供たちの中の数人が門を出て階段を下りずに左へ曲がったところ、先生が「何してるんだ~、先生についてきなさい!」と叫んだそうです。
しかし、門の近くで動かない子供たちが数人…。
先生が焦り戻ってきて連れて行こうとするとその中の一人が、「僕のマンション、そこだよ。上の入口から入るんだよ」と。
それでも、先生、「早くついてこい」とみんなを降ろそうとしたところで、ご近所さんん登場。
「この子はそのマンションの子で裏口がそこにあり、みんなそこから通学しています」と。
はじめて、階段を下りない子がいることを理解した先生、「ああ、そうですか」。
そしてたかちゃんも「僕はそこの先の茶色い家のところを右に曲がって、そのまま道なりに行ったつきあたりの家なので、ここから帰ります」と先生に言って列から離れたそうです。
ご近所さんが「さすが、たかちゃん」と笑っていました。
そして、それからしばらくして、班長さんが「一年生がいない!」と大慌てで走ってきたそうで、帰ったことを聞いてほっとしていたと言っていました。
そんなで一日が終わり、たかちゃんは友達がもう12人できたと大喜び。
大体7人はもともと友達じゃないか(笑)。
そして、二日目は音楽の授業があったのですが、歌集をもってこいとのことで、持ち物には音楽の教科書はなかったので持たせませんでした。
音楽の授業がはじまると数人が音楽の教科書を机の上に出しました。
それをみたたかちゃんと隣の男の子、机の中を捜すも音楽の教科書なし。
そこで、二人でどうしようという話になったようで、二人で話し合い、他の教科書を机の上に置いたとこのこと(爆)。
その後、先生がきて、「その教科書は違うからしまいなさい」と言われたそうです(爆)。
給食はかなりおいしいようで、「あったかいおかずがおいしい!」と大絶賛でした。
気になっていた食べ終わるかということも、環境とは恐ろしいもの。
親の心配をよそに、今まで3日間、すべて完食。
一日目こそ、あと一口で食べ終わるというときに終わりになってしまい持っていくと、先生が「あと一口だからお口に入れちゃいなさい。ギリギリセーフ!」と言われ、そういわれてもとにかく時間内に食べ終わったのがよほどうれしかったと見えて、家に帰っても「これってセーフってことだよね」と何回も言って、これで自信がつき、ペースがつかめたようです。
そして今日からは完全に一人で行き、完全に一人で帰ってくるようになってきて、おまけに登校時刻は幼稚園より1時間早く、今年は幼稚園の送り迎えもないので、かなり時間が有効的に使えそうです。
私自身、春休みの過酷なスケジュールがたたって、1週間ほど体調をくずしています。
今月末からは幼稚園のコーラスがスタート、来月からはみーちゃんのプレ幼稚園(月3回、親子で参加)がはじまります。
ピアノの生徒も隔週を含め、この4月から14人へ。
今、少し休めるときに体調を戻したいと思います。
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