まずは、わたしにとってはホームスペースとも言うべき箱根のお山へ、
Kさんと、REIKI受講生のみなさまとご一緒することができたことが、
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
また、わたしの方は、ツアー前日に完徹して土曜日は寝不足、
日曜日は朝から熱が出て、という体調で
Kさんの方も、日曜日に風邪を引いてしまわれるというアクシデントが起こり、
指導側の体調が完全でなかったことについて非常に申し訳なく思っています。
ただ、それでも、今の段階でわたしたちにできる限りのことは
全部やったかな・・とも感じています。
箱根のお山からもたくさんのサポートが入りましたし、
おひとりずつに必要なことが起きていました。
昨年の、元伊勢パワースポットツアーでは次元の扉が次々に開きましたが、
今回の箱根ツアーは、ひとりずつが、ご自身のハートの扉を開いていく２日間でした。
強風と硫黄の吹き荒れる大湧谷。
真っ白に立ちこめた雲の上にあかあかした存在感の箱根神社元宮。
まるで地獄と天国を同時に訪れたかのような景観の中で、
柔らかな温泉の恵みも楽しみながら
グラウンディング、チャネリング、ハート回帰と、
３つのワークを全員に個人指導させていただきました。
言い換えれば、天ー地ー人のラインを繋ぐ、
３つのワークを行ったことになります。
ツアーの翌日、無事に終了したことと、
導きへの感謝の祈りを行っておりましたところ
次のようなメッセージを受け取りました。
「あるひとりの人が
その人そのものでありきるとき
その人は、宇宙と同じ存在である」
まさにこれがREIKIを学ぶということですし、
DAYBREAK REIKIの目指す到達地点の姿でもあります。
また、同時に、一度しかないこの人生を、
自分自身のものとして生きるということでもあると考えています。
今回のツアーは、ワークの場面に限らず・・たとえば、その準備の段階からも
自己対峙を迫られる場面が少なくなく、
人によっては厳しい思いをされる局面もあったかもしれませんが、
ご参加のご縁のあったみなさまには、ぜひ、この体験を今後に生かされ、
この世にたった一人しかいない「じぶん」という存在と
真に出会い、愛し、自ら生かしていく道を選んでいかれますことを、
教師２名共々、切に願っております。
ありがとうございました。
