★病気と薬の基礎知識
こんにちは、眞田です(^人^)
今回は、病気と薬の基礎知識についての研修内容をご紹介していきます。
◇介護職のための病気と薬の基礎知識
少し自分に自信がついてくると、スキルアップして行きたくなりますね。
そんなときが、育成のチャンス!!
新たな知識を身につけ、それが現場で役に立ったとき、プロとしての自覚が育っていくターニングポイントになります。
適切な介護サービスを提供するために、医学的な知識の習得と実践に向けた訓練を行い、最低限必要な基礎知識を学びます。
そして、実践で学んだ事例と結びつけることで、自信がつき、より良い介護の提供が出来るようになります。
目的】現場でより良い介護サービスを提供するために、高齢者に多い疾患の特徴とケアのポイント、及び薬剤に関する基礎知識を得る。
①加齢による心身機能の変化
②バイタルサインと観察
③薬の知識基礎
・高齢者と薬
・薬の一般的留意点
④高齢者に多い疾患とポイント~疾患の特徴と薬剤の副作用の発見ポイントケア提供時の留意点~
・心疾患
・神経内科
・呼吸器
・消化器
・腎・泌尿器疾患
・糖尿病
・骨粗粗鬆症
・視力低下
・認知症
・聴覚の変化
⑤医療食との連携 介護分野に求められるもの
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