昨日のおばあちゃん、今日も電車か?バスか?乗って、来てくれました~♪
ちょうど受け付けたのがまたまた私♪
おばあちゃんも私のことちゃんと覚えてくれていたよ~。
今日はちゃんとおろせたんだけどね。(というか、かばんに入ってたらしい・・・)
印鑑を何かにぶつけたのか?真ん中がえぐれてたの・・・
磨耗なら端っこからだと思うし、あんなに凹んでないはずだし・・・。
ってことで、今日は印鑑変更の手続きを説明。
でも、旦那様の口座だったから、一応旦那様に書いてもらわないと~って思って、必要なものだけちゃんと用意して渡したよ。
また来てくれるね~。うちの銀行に来るなら、ここの支店に来ますよって言ってたし。
でも、ほかの窓口の人見てるとさ、用紙だけ渡すにしても、そのまんま渡すんだよね。
わかる人ならいいよ。
でも、ああいう書類って、お役所の用紙と一緒で、お客さんはわかりづらいと思うのよね・・・。
おばあちゃんも旦那様に説明なんてうまくできないだろうし。
だから、記入不要の欄にはおっきく×をつけて、必要なところは○をつけて、番号とか間違えちゃいけないところは、鉛筆でぜーんぶ下書きして渡したよ。
印鑑押すところも「ここは今の印鑑」とか「ここは新しい印鑑」とか書いて。
印鑑が旦那様も押せないようなら、持って来てくれれば私が押すし。
おばあちゃんはニコニコで、何度もお礼を言って帰っていきました。
でも、旦那様の口座を調べてたら、80を超えてたの。
おばあちゃんも80代なのかな・・・。
私は出金が複数別々であるお客さんには1つずつ、封筒にいくらか書いて渡すのね。
会社の事務の人とか、おつかいで来てる人も大勢いるわけで。
どれにいくら入ってるかわかんないなんて、気の毒じゃない?
第一、お客さんに渡すときに、これがいくら・・って言いながら返したほうが自分も再確認になるし。
間違いが減るからって思うんだけど。(最初の支店でそう躾けられたし)
でもね、これもなんだけど、周りの窓口の人、誰もそれやってないんだよ。
それどころか反対に「そんなの書かなくていいよ。お客を甘やかしたら駄目」なんて注意されたよ。
ねえ・・・それっておかしくないか???
と思うんだけど、居候のような身(所属は本店だから)なので、あまり言い返せないんだよねぇ・・・。
お客さんには「あ、書いてくれたの?助かる!ありがとう」って言われることがほとんどだから、そのぐらいしてあげるべきだと思うんだけど・・・。
この前なんて、「他の人なんて書いてくれたことないよ!本当にありがとう」って言われたくらいよ・・。
接客ってなんなのさ?って思ったのでした。