今日、副部長から電話きちゃいました。


「ゆきさん、来週から月末まで、□□支店へ支援へ行ってもらいたいんだけどー」


昨日、今日と、私のお得意EBのお仕事がものすごく忙しくて、窓口や為替周りのことなんて一切何もできないぐらいEB漬けだったんです。


それが幸せで幸せで。


あ~、どんな順序でやっていったら効率いいかしら?

どんな風に進めていくと、法人担当者のみんなは喜んでくれるかな?

こんなふうにお手紙つけて、契約後の書類送ったら、顧客はわかりやすいかなあ?


なーんて考えながら、パズルをつなぎあわすように仕事をしていくのがとっても楽しいんです。


なのに、支援先異動の指令。

□□支店は、去年の今頃、2ヶ月支援をしていた支店です。

個人窓口、法人窓口を2週間ずつやって、それから為替やEBをやりつつ、後方収納。

それなりに楽しかったし、上司もいい人だったし、ここでの着任になってもいいかな?なーんて思ってたけど、

やっぱりEBの仕事が少ない。

窓口処理に忙殺されて、なんか毎日くるお客さんをさばくのに手一杯。


やりがいっていわれると、うーん、あるのかな?ってかんじでした。


一応、今の支店の支援に戻ること前提の、期間限定異動支援なんですが、寂しい・・・。

そして戻って来れなかったら?って思うと不安でもあります。

もちろん、ストレスになっているUさんから一時的にでも離れられるのは精神的安定がとれるのだけど。



うれしいのは、異動することを話したらみんながビックリして、悲しんでくれたこと。

「絶対戻ってきてくれるよね?」

っていってくれたこと。

「ゆきさんなしじゃ、仕事やめたいよー」って言ってくれること。

辞めちゃだめだけど、心の支えに、仕事での支えになれていたのかな?と思わせてくれるから。


法人の男性陣たちも

「一度のみに行きたかったのに・・・でも、今度内線するんで行きましょう!」

とか

「ショックすぎてどうしよう。戻ってきてくれると信じてるけど、もしも戻ってこなかったら何もできないのいやなんで・・」って、お菓子を買ってきてくれたこと。

「これからも仕事のことで教えてもらいんで、内線決まったら教えてください~!」って頼ってくれること。


ここにいた10ヶ月、

働いてきたみんなと、取引をしてきたお客さんと

信頼関係が築けていたことや、プライベートでもお付き合いをさせてもらえたこと。


よかったなあ。うれしいなあ。幸せだな。


って思います。


送別会じゃないけど、元々今日は法人課にいる同い年の女の子と、同じ課の1コ上の先輩と焼肉DAYだったので、愚痴こぼしつつ、肉をほおばりつつ、楽しい時間を過ごしました。


心にたまっていた膿みも出せてすっきり。

ちょっと旅に出るつもりで、□□支店でも頑張ってきます!

でも、仕事なにがあるのか、それだけが心配ですが。