【らくーん別邸】蓬莱山チャンネル~1カ月で体調がグイグイ回復 -5ページ目

【歴史は繰り返す】私腹を肥やす役人と搾り取られるやせ細る庶民

定期的に歴史上で繰り返される

この事実・・・

 

権力を握った役人たちは私腹を肥やし

 庶民は苦しい思いをする

 

例えば・・・

桓武天皇の時代

蝦夷討伐に莫大な費用が必要となる。

しかし税収が思うように増えない。

 

実態を調査すると、

庶民が生活に苦しんでいるのに

役人は私腹を肥やしていたことが判明。

 

1200年以上経った令和の時代、

本質は変わっていない。

 

軍事費増強、そして海外支援という”名目”で

より多くのお金をばらまくために

お金を集める必要性が高まる日本。

 

大金持ちは海外へ資金を逃避させ

税金を逃れ、権力者や役人は資産をためこみ

私腹を肥やし続ける一方で、

 

庶民・平民は税の捕捉網を広げられ

ばっちり絞りとられる。

 

ただでさえ、

社会保険料は毎年増加の一途

ここ数年続く物価高(インフレ)

さらに円安(日本円の価値目減り)によって

 

今まで100円で買えたものが

200円払わないと手に入らない状況。

 

実質の生活が苦しくなっているところに

税金でさらに搾り上げられる。

まさに”盗人に追い銭”状態。

 

注意

しかし、ここからが本題

見逃せない点下矢印

 

桓武天皇が素晴らしかったのは

役人の不正取締りを監視強化し、

正しく税を取り立てる一方で

 

生活の苦しい農民に対しては

救済措置、減税を行った点。

 

さらに、新しい密教という思想も

取り入れて活用を試みる。

 

庶民のマイナスを減らし(苦しみを軽減し)、

プラスを与える(アメも与える)

という処方箋を実行。

 

庶民の生活改善に本気で

取り組み問題の本質にメスをいれた。

 

 

⌚現代にもう一度話を戻してみよう。

 

ある一定の地位を得た権力者・役人や上級国民は、

庶民の血税を私的に使いたい放題

(証拠が残らないよう自分たちに

甘いルールを決めている)

 

という状況がずっと続いてるのが

現状でしょうか。

 

身内が自分の身内に対し厳しい処遇を課すには

おのずと無理や限界がある。

 

利害のない第三者機関、市民が審判し

一旦クリーンに”洗たく”する必要性が

高まっている。

 

 

私腹を肥やす役人は

いつの歴史をみても定期的に現れるのは事実だが

 

トップの政策如何によって

その時の国民生活の実態は良くすることも可能。

(例 仁徳天皇や桓武天皇)

 

国民生活が平均的に苦しくなる環境が

何年も継続するということは

 

裏を返せば、日本国内に暮らす

国民生活を”実質的”に救済する策を

何もやっていないことを意味する。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

聞かせてもらおう!君の外国語力とやらを

 

訪日外国人の推移、直近8年を見てみましょう!

 

※bingAIのデータより

単位:万人

2017年 2865

2018年 3116

2019年 3188

2020年 4280

2021年 2020 ※コロナの影響で一旦減る

2022年 3832 ※コロナ落ち着いた反動で増える

2023年 2507

 

今年、2024年は

恐らく前年を超えてくると思われます。

今のところは前年比増加傾向です。

 

円安による割安感も手伝って、

海外から日本に旅行へ来やすい環境が続いています。

 

僕は、フリーで

新宿近辺を中心に道案内をしています。

 

流暢に話せなくてもいいのですが

簡単な会話と道案内くらいは

教養としてできた方が良いと思います。

 

>過去記事 道案内失敗談

 

大失敗した経験もあるのですが💦

たいていはものすごく感謝されますチュー

 

さらに、現地語を少し話すだけで

ものすごく喜んでもらえます。

 

特に、スマホを使いこなしていない

老夫婦には大変喜ばれています。

 

 

普段から音として聞き流している

 

普段耳にしていると、

最初は意味がわからないのですが

音として頭に定着します。

 

後で、和訳と照らし合わせると

あ~こういう意味だったのネ!

と納得し記憶にも定着します。

 

考えて絞り出すのではなく

自然と出てくるようになります!

みなさんも聞き流してみて🎵

 

どこかの場面で役立って

喜ばれると思いますグラサン

 

 

 

 

 

 

 

 

知ってた?こんなに違う日本人と西欧人の筋肉の使い方

 

現代の必須知識です!

まずは大前提。

日本人と西欧人の

根本的な体の構造は違います

 

但し、

何百年単位の長いスパンで考えると

血は少しずつ交わり

(ハーフも増えていき)

 

食事や習慣も

世界で均一化の方向に向かいます。

 

どこにいても外国の食べ物が

摂取できるようになってますね。

 

その結果、

少しずつ体格は”接近”はしてゆきますが

 

そもそも基本的構造が異なることは

前提として忘れてはいけません。

 

📝

まず骨格が全然違います。

骨に筋肉がくっついています。

 

筋肉の使い方は

人種でおおまかに異なります。

詳しくは下の過去記事を参照ください。

 

>過去記事 屈筋と伸筋

 

筋肉の違いを端的にいえば、

日本含む東洋人は、引く国民性と文化を長く持つので

屈筋優位で使い込み、収縮しやすい。

 

例えば、刺身を切る時の包丁やノコギリを使う時は

日本人の多くの方は”引く”と思います。

綱引きなんかもそうです。

 

対する西欧人は、押す国民性と文化を長く持つので

伸筋優位で使い込み、伸ばされやすい。

前に押す力比べが多いです。

 

こういう特性を踏まえた上で

対処法を考えるならば

 

筋肉が縮んでいる人に対しては、

伸ばす処方が求められるし

 

筋肉が伸びている人に対しては

縮める処方が求められる。

 

以上の話は、

あくまで個別・個体で診ないといけません

 

注意

注意点としては、

欧米主流のやり方(本来、欧米人のために考えられた処方)を

そのまま日本人のあてはめようとするケースが

いろいろなジャンルで多々見られるが、

その中には日本人にはそぐわないものもある

ということを知っておかねばいけません。

 

米国最新メソッドとか、

日本人は特に騙されて飛びつきやすいので

注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「安倍晴明」成り上がり3つの秘訣

10年前ですが

京都にある安倍晴明神社

そして映画「陰陽師」も見ました

癒し王ふじです。ニコニコ

 

陰陽道」は、僕にとって

東洋医学の陰陽思想にも関わってくるので

大変興味をそそられます。

 

「陰陽道」というと・・・

呪術ばかりがクローズアップされがちですが

それはほんの一部に過ぎません。

 

今日は

安倍晴明が成り上がった根本要因について

少し考えてみました。

 

鏡次の3つのポイントを挙げたいと思います。

   下矢印

1.時代が要請する専門知識を有していた

2.プレゼンが上手だった

3.心身のコントロール術に長け長寿を全うした

 

それぞれ補足します。

1について

安倍晴明は一応エリート血統

ではありました。

 

賀茂氏からの流れで

安倍氏が陰陽師を引き継ぎました。

 

ただ、

平安時代「陰陽師」自体の社会的地位は

まだ低い方でした。

 

平安時代は天変地異が多発した時代であり

それは祟りで起こるとされていたので

 

そこで求められたのが

天文学・気象の知識であり

祟りを予知し鎮める技

だったのではないでしょうか。

 

天文学・気象の知識があれば

不確実性を回避し

正確に予知する力も上がります。

三国志で有名な諸葛孔明も同様ですね。

 

📝過去記事 栄枯盛衰の世界史通史からの学び

 

それにドンピシャの人材が

安倍晴明その人でした。

 

40歳で天文得学生となったので

当時としてはかなりの遅咲きでした。

 

2については

彼はプレゼンが上手だったと

想像されます。

 

人をうまく導き信用を獲得する

心理術を体得していたのでしょう。

 

時の権力者である藤原氏にも

その実力が認められて晩年出世

してゆくこととなります。

 

3については

のコントロール法を習得し

それを自在に操ることができたため

 

それを攻撃にも防御にも使えることができた。

今でいう”気功”です。

 

それは心身のコントロール術と

言い換えてもよいでしょう。

 

彼は結果として、85歳まで生きた。

当時としてはかなり長寿である。

 

たとえ遅咲きでも、長生きして

実績を少しずつ積み重ねることで

人物としての評価は結果的に上がります。

 

長生きすると死後の評価や影響力まで

コントロールすることができるのです。

 

長生き戦略は、健康管理術をよく研究し

 実践していた徳川家康にも共通しています

 

📝過去記事 カオス時代を生き抜くには徳川家康から学ぶ

 

グラサンハート

安倍晴明に学ぶ点は

この他に多々あります。

また機会があれば~拍手

 

 

 

 

 

 

 

 

〇〇ビジネスとう甘い罠

 

こちらのブログ読者皆様は大丈夫です!

 

こちらのブログ読者の方は

情報リテラシーの高い方ばかりなので

問題ないと思いますウインク

 

世間では

〇〇ビジネス」という甘い罠

がたくさん仕掛けられています。

 

相続ビジネス

婚活ビジネス

妊活ビジネス

終活ビジネス

健康ビジネス

・・・・などなど

 

注意「〇活」というフレーズに飛びつくと

お客様にされているケースが多いので

注意が必要です。

 

すべてに共通するのは

本来必要がないものなのに

危機を煽られることで

余計に高い買い物をさせられ

お客にさせられているのです。

 

当の本人は視野が狭くなっているか

正しい情報を持っていないため

相手に言われるがままに

サービスをどんどん購入してしまいます。

 

📝

例えば、

相続ビジネスをみていきましょう。

 

いわゆる”フツーの人”の相続とは

資産額が数千万~1億円未満で

特例や控除を考慮すれば

実際の相続税率は5~10%。

わざわざリスクの高い「相続ビジネス」に

手を出す必要はそもそもないのです。

 

※「相続ビジネス」とは、

 アパート経営に乗り出したり

 相続税を減らそうとして

 余計なビジネスに手を出す

 

昨今でいうと、

株投資などの怪しい広告がやたらと多い。

日経平均が高値更新し続けているから

ここぞとばかり悪徳業者が参入して

素人を食いものにしているのが現状です。

 

 

風船<重要ポイント>

情報の真偽、要不要をきちんと見極める!

メリットとデメリット両面から情報を判別する!

信用信頼できる人に相談する!

 

本当に自分にとって必要なものと

そうでないものをきちんと見分ける目を持とう

 

当ブログを正しく読み込んでいる方は

選別眼が自然と鍛えられ養われています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ将来の不安ばかりが湧き上がるのか?それは〇〇がないから・・・

高齢者治療 現場24年

癒し王ふじです。

 

今日は

”仕事との向き合い方”について。

 

一生を通じて”仕事”と

どう向き合ってゆけばよいでしょうか?

 

仕事との向き合い方が正しくないと

途中でストレスを抱えて不安ばかり溜まり

 

それが限界点に達すれば

心身を必ず病んでしまいます。

 

風船

最後までやりがいある人生を

まさにイキイキと生き抜いた

高齢者の実例から学びましょう。

 

 

<結論>

彼らが共通してもっていたのは

不安ではなく「使命感」でした。

 

仕事に対する”基本”の考え方としては

以下のようになると思います。

 

仕事=ハタを楽にして役立つ

 

おっと待った!

ここで注意!

 

上記の基本概念は正しいのですが

実はこれだけでは

人生を”最後まで”乗り切れません!!

 

そこで必要になるのが

使命感」なのです。

 

例えば、

65歳で仕事を辞めて

引退するとします。

 

そこで使命感という概念を

もっていないと

 

今まで通り数字を追い求める

やり方を踏襲しようとするため

 

心身の消耗が激しくなり

やがて病気を発症してしまいます。

その罠に気づく人は非常に少ないです💦

 

電球

1つの提案として、

65歳を目安にその後の人生は

「使命感」で生きる!

というのはどうでしょうか。

 

二重丸

後悔しない生き方

満足度の高い生き方をしてゆきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、日本でこれだけたくさんのことが起こっている!

 

 

 

日本で1日に起きている出来事の中で

特に気になった数字

3つを以下に挙げます。

 

1.振り込め詐欺被害額 1億円

2.万引きによる被害額 12億6千万円

3.国内で送受信される迷惑メール 4億6千万通

 

1日ですよ!毎日発生しているということ

 

上記3つに対して、

国・政府がもっと本腰をいれて

厳しい対応をとれば

 

無駄なお金が浮いて

本当に必要なところに

ちゃんとお金が効率的に還流し

 

資金繰りが改善し

日本国全体の生産性は

飛躍的に上がるでしょう。

上記3つが足を引っ張っているのです。

 

足を引っ張っている障害物を

取り除くという視点を忘れてはいけません!

 

📝

いい習慣をたくさん取り入れても

悪い習慣をたくさんやっていては

効果がでないし、事態が改善してゆかない

のと本質は同じです。

 

理想論だけ吹聴するのではなく、

負の現実的側面にもきちんと目をむけつつ

 

そこにきちんと国主導で

必要な制裁や適切な防御策を

打っていくことを切に願います。

個人単位では限界があります。

 

 

なかなかおもしろい本ですよ ⇩詳細はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

【補足】偉人までの3ステップ

先日の記事のつづきです

もう少し深堀り&補足します。

癒し王ふじです。チュー

 

 

前の記事では3ステップ(3段階)を紹介しました。

それぞれの段階で必要不可欠なものを挙げます。

 

1原理を知る(専門家、知識人、博士)

必要なのは

 下矢印

好奇心

専門知識

常識を破る

観測

自然観察

 

2発明の段階(発明家、特許者)

そこまでこぎつけるのに必要なのは

 下矢印

仕組み・本質の深堀り理解(例 光学装置→カメラ、凸レンズ→望遠鏡、ファスナー、修正液)

異業種への応用転用転換(例 兵器→電子レンジ・テフロン、蒸気機関→圧力鍋、用途変更→紙コップ)

結合(例 電信技術+振り子→ファクス、裁縫+縫製→ミシン)

時流をとりいれる(例 タイプライター、インスタント食品)

3Kの改善(例 キツイ・汚い・危険からの解放→自転車、缶詰瓶詰、安全カミソリ)

※参照:アイデアに悩んだら

 

 

3実用の段階(歴史的偉人、社会的成功者)

に到達するのに必要なのは

 下矢印

一般化

大衆へ普及

シンプル化

宣伝広告

 

例 エジソン、アルキメデス、レオナルドダヴィンチなど

 

3段階目の実用化まで行ければ

歴史に名を残す”偉人レベル”です!

 

とりあえず、専門家になって

その次は発明家を目指そう。

そのためにはあらゆるものから学んでいこう!

 

<過去記事>

📝 さまざまな生き物の知恵に学ぶ

📝 基本プロセスに学ぶ

📝 反対の性質のものから学ぶ

📝   平賀源内に学ぶ

📝 天海に学ぶ

📝 アルキメデスに学ぶ

📝 にゃんこ大戦争に学ぶ

📝 ドラえもんに学ぶ

📝 温泉に学ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病気の真因、あなたはいつ気づきますか?

 

本当の原因に気づていないと・・・

マッサージ一筋24年、3万人治療

癒し王ふじの結論!

 下矢印

本当の原因に気づいていないと

同じことが繰り返し発生します

 

例えば、病気になったとします。

その対処法アプローチとしては主に

2つあると思います。

 

1つは、闘うこと。

もう1つは、気づくこと。

 

前者は、外からのアプローチで

自分の体にとっての外敵をやっつけて

排除すること。

 

後者は、内からのアプローチで

自らを見つめ返し、

行動習慣を見直すというもの。

 

外から、内から

両方のアプローチがかみあって初めて

病気を根本から退治できます。

 

24年間、いろいろな患者さまを診てきますと

外からのアプローチしか

やらない人が本当に多いのです。

 

具体的には、外科的に悪いものを排除したり、

薬で敵を叩くだけで終わってしまっているのです。

 

みずから内へのアプローチを行うことで

初めて病気の真因がみえて向き合うことができ

 

その過程を経て、病気を本当の意味で

克服しうるのです。

 

病気を治してくれるのは

本人の気づきから生まれる治癒力です。

 

回りの医療従事者たちは

本人の気づきをサポートしてあげることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

外国人観光客とのコミュニケーション決定版!

動画🎥 これをきいていたおかげで自然と口から出てきた

 

最近、新宿近郊で道案内をした方の

国籍を聞いたところ

次の3つの国が多かったです。

 

フランス、スペイン、イタリア。

 

これを日常聞いていたので

考えこまないで、

自然とフレーズがでてきました!

 

鼻歌のように口ずさもう♪♪

 

みなさんも

道を聞かれることがあるかも知れません。

 

是非、お役立てください!