【らくーん別邸】蓬莱山チャンネル~1カ月で体調がグイグイ回復 -873ページ目

5月2日

コラーゲンが肌によいという話はどこかで聞いたことがあるかと思います。でもコラーゲンは難消化性であるため、飲んだとしても腸からどれだけの量が吸収されるかは疑問。また美容液などを顔に塗っても表皮細胞を通って肌の奥までどれだけ届くかも疑問。コラーゲンは線維芽細胞によって作られ、その際、銅とビタミンCがまず必要だが、その大前提としてまず「血流をよくする」ことこそが線維芽細胞の成長を促すのである。高価なサプリや化粧品にすぐ走るよりもまずは「血行促進を~」!

4月30日

気持ちいいと口に出すことで脳は更に快感をアップする! いい感情表現は口にだして言った方がよいみたい。気持ちいい~!と口にしてみよう。もっと快感がますと言われている。恥ずかしいとか、そういうのは無視して言葉に出していうことが大事だと思います

4月28日

コンビ愛!
私の好きなお笑いコンビの中に”おぎやはぎ”がいる。彼らは、生放送中でカメラが回っている間でもお互いを誉めあう。半分はネタ?だとしても見ている側にとっては微笑ましくて面白い。これこそコンビ愛とでもいうのか?
夫婦や恋人においてもよい関係というのは、お互いを認め合い、誉めあい、励ましあうことではないか。決してパートナーを憎みあったり、けなしあったり、あらを探しあったり、だめだしあったりする関係ではない。今日からパートナーと誉めあう関係になってみてはいかが?

4月27日

骨量の話~年とともに骨はもろくなっていく!特に、女性は骨そしょう症が多いので今から予防した方がよいですよ。一般的な予防策を紹介します⇒①運動 ②小魚食べる ③乳製品とる ④日光浴する。運動をすると骨は丈夫になり、栄養面ではカルシウムを定期的に補ってあげるのがよいでしょう。今の骨量が心配な方はらく~んで計測できますよ~

4月25日

3時間待ちの3分間診療~
何人かの患者さんから聞いたところによると、大きい総合病院ではまだこのような状況があるようだ。触診もしないでただ薬だけ渡して終わりってところもあるらしい・・・ありえない。(西洋と東洋の医学の違いはあれ)触診は体の変化を見るうえでは基本だと思うが。診て、聞いて(聴いて)、触れてこそ小さな体の異常や変化をみつけることができると思っている

4月23日

自分らしさを保ちマイペースで楽しむ人生観~
奥田民夫の曲を聞いていると↑そんな気持ちになる。自由な発想から生まれるユーモア(のある歌詞とメロディー)そしてセンスは他人の追随を許さない。私は彼の曲をいつも心地よく聞いている。すると、不思議とぶら~り旅にでたくなるんですよね~ さすらおう~!

4月21日

写真家中島さん(70歳)の言葉~
「人生って駄目だと思った時が出発点」
「できるかどうか、未知だからこそ挑戦の意味がある」
いや~この言葉はとても自分の身にしみる言葉です。中島さんから言わせれば、まだあんたなんて半分しか生きていないと言われそうだが、この短い私の人生の中でも、もう一貫の終わりだと思ったことは幾度とある。やはり仕事もプライベートも何もかもすべてがゆきづまった時だろうか?そんなへこんだ時、励みになったのは中島さんをはじめ先人達の素晴らしい言葉だったかも知れない。ゼロ、いやマイナスからでも頑張ってやろう!この初心の気持ちを忘れずに今も私は人生に挑戦をし続けている

4月19日

何でもすぐに結果を求めたがる人がいる! すぐに反応や結果が現れることと、ある一定期間経過しないと判断できないことが世の中にはある。物事は多面的・長期的・根本的に考えないと真実を見誤ることがあるのである。逆に、一面的(一つの見方でしか物をみない)・短期的・表面的に物事を判断して失敗したという経験はないだろうか?このような見方では真実を取り違え、正しい判断ができずうまくいくものもいかなくなってしまう。何でもせっかちな方、損をしているかも知れませんよ。もっと長期的に根本的に物事を考えないと

4月17日

緊急報告~中高年の筋力トレーニングで事故多発!
スポーツジムでの過剰なトレーニングによる事故が増えているそうだ。それもトレーナーが作成したメニューで負傷しているとのこと。考えられる主な原因は、①無理して体をいじめすぎた ②計画自体に無理があった ③誤ったトレーニング方法。体を鍛えるには、トレーナーの計画をうのみにせず、限界を超えない程度にほどほどにしておくのがよいのでは?体を鍛えて筋肉をつけることはよいことだが、壊してしまっては本末転倒。性格的にがんばりすぎちゃう人は特に注意して

4月15日

治療法の選択肢が増えた!
今までの治療は、施術する側が1つの治療法を押し付け(俺は医者なんだから黙って言うこと聞いてりゃいいんだ!)患者側は治療法を選べなかった。しかし、最近では患者側からもいろいろな希望や意見を聞き、治療する側と相談した上でどんな治療法をするか・どの治療が最適かを決定できるようになってきた。オーダーメイド医療とか、カスタマイズ医療という言葉もよく聞かれる。(それが当たり前の時代が来ている)病気に対抗して最適な治療を施すためには、こうした考え方は歓迎である。