こんにちは日本AMサービスの堂下です。
先日、売却価格のご相談を受けました。
現在の市場は売主サイドにとって非常に良いタイミングなので、
定期的にご相談を受けるようになっております。
査定にあたり、どんな分を考慮するか今回は書きたいと思います。
先日もお伝えしておりますが、不動産は1物多価で非常にわかりにくい部分があります。
固都税評価額、相続税評価額、市場価格、、、、、
現在価格査定を行うにあたり重要なのは収益還元法と原価法による査定です。
少し難しい言葉がでてきましたが、簡単に言うと
収益還元法・・・利回り○%という部分に着目をして価格を計算をします。
原価法・・・今この物件を取得する原価はいくらか(建設費、土地代金、諸経費)
計算をして該当する物件の築年数分の価値を減らし計算します。
鑑定評価の中に取引事例と言うのがあるのですが、近似する取引は少ないので、
物件の価値と言うよりは、当初の物件売却価格を決める要素になるくらいです。
そして買主の手元資金、信用力、銀行評価額が考慮された買主さんに取っての価値です。
これを最大限に合致させた売却価格が最大売却価格ですね。
不確定な要素も多くありますが、やはり多くの買主さん候補へ情報が流通する事が、
重要な要素となるのは言うまでもないですね。
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