こんにちは日本ＡＭサービスの堂下です。
不動産投資を行う際にいくら手元資金が必要か、
そう思われている方も多いと思います。
巷では手元資金0（ゼロエク）で投資ができるというお話もあります。
手元資金がいくら必要かは借入銀行のスタンスや物件評価に
影響しますが、概ね購入価格の1～2割が一般的にです。
また手元資金は色々な役割をします。
・借入条件
手元資金を借入をする銀行口座に預ける等の方法で
借入条件等の交渉材料になります。
・期中の大規模修繕
築年数が古い物件の場合
大規模修繕や退去後の原状回復費が多くかかる可能性があるので
その時のために
購入時に2割、購入後の資金として1割位であれば、
余裕がでる不動産投資を行えると思います。
物件によってもバランスが違いますので、物件が特定されていて
バランスが知りたいと言う方がいらっしゃれば下記よりお問い合わせを下さい。
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