【ある愛の歌】 -3ページ目

今思う事

ずっと巣ごもりしていて最低限の外出しかしない生活にも慣れるしかなく当たり前になってきた今日この頃。色んなお店がお休みで必要な物だけネットで購入。そしたら今まで自由に買い物してた自分が愚かに見えてきた。人生の秋を過ごしてる自分にはお洋服、アクセサリーなどの装飾品に必要性はなく必要な物は食べ物と生活していく上での消耗品位なのだと思った。認知症が進んでる母から学ぶ事は多く子供に戻った様な母は欲が消え喜怒哀楽を素直に出す。結局あの世へ持っていけるものは愛しい思い出たちだけなのかもしれない。だから私も家族、愛する人、友だちとの思い出たちがあれば良い人生だと心から笑えるんだと学んだ気がする。愛する人たちが元気で笑ってて好きな食べ物が程々あれば十分すぎる程の幸せだと。今、世界中が見えない敵と闘っている。自分に出来る事は精一杯しよう!一人一人が頑張ってるんだもの!きっと大丈夫だと信じたいです。